仲間達
「ルーカス…?」
「そうさ…こいつも元々はお前らと同じ人間だったけど俺様が操ったのサ!」
「とりあえず…あの上の…マニキュアみたいな名前の奴倒せばいいんでしょ!」
「大体そうゆうことだと思います…!」
「よし我も盾で殴りにいくぞ!」
「オラも岩の拳でいくべ!」
「私もイキマスヨ!」
「ワンッ!」
「かかってこい…ハハハハハ」
「くらえ!とう!」
「ルーカス防御をしろ!」
カンッ!
「弓が刀みたいになって弾かれた?!…」
「危ないです!マヌさん!」
バンッバンッ
「弓を舐めてもらっちゃ困るよ!」
「く、…むやみに撃っても当たらないか…」
「よし!行くぞ!シールドバッシュ!」
「この矢の攻撃を弾くとは…中々やるな!」
「ジョン!今だべ!あの魔法だべ!」
「あの…魔法?…あっ!分かりました!」
「イクゾ…ヒュー」
「よし…ジョンが魔力を溜めている間にオラ達が足止めするべ!」
「よし…!剣の技ってなんかあったけー…あ!あったあった!よーし!ソードスラッシュ!」
「連続攻撃か…だが無用!この俺様には当たらないのサ!」
「ロックオンバースト…!」
ピピピーバンッ!
「おっと…あぶなーい…かすっただけで済んだよー」
「この我がとどめを決める!くらえ!トリプルゴッドスーパーウルトラシールドォォォォ!」
「盾が三つに分かれて…なんか光ってるしクソ早い!」
「作戦はいい感じだべ!行くんだべ!ストーンブロー!」
ドンドンドン!
「飛ぶぞー!ルーカスぅー!」
ヒューン!
「飛ばれただべ!」
「ヨシ、タマリマシタ!」
「もちろんあの技だぞ!」
「ハイ!」
「プロテーションスピナーズ!」
クルクルクル
「ルーカス三つの矢だ飛ばせ!」
「おいルーカス!下に下がるな!このままだと俺様がああああ!」
スパンッ
「糸が…切れた…」
「あいつ落ちていったべ」
「大丈夫デスカ?!」
「ああ…ん?…こんにちは…助けてくれてありが…」
ガクッ
「ルーカスサン!」
「う、う…ここは?…」
「ルーカスサンおきましたか…」
「君達は誰だい?…なんで俺の名を?」
「操られてたんですよ!」
「そうだ…俺…」
「俺の仲間たちは?!」
「仲間達はいません…でした」
「そうか…あいつらはきっと生きてる…」
「あ、すまない…お礼を言うのを忘れていた…ありがとう!」
「いいえ大丈夫ですよ!」
「あなたも仲間がいるんですか?」
「ああ…俺確か仲間と旅をしていて俺4人で旅してたんだ…」
回想〜
「ルーカスここら辺にモンスターがいるぞ!」
「ああ…ボン」
「ヒーリー!気をつけろ」
「ポッドもポーションを飲め!」
「操りの術マッピーショー」
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「その後覚えてないんだ…」
「俺…仲間が見つかるまで着いていっていいか?…無理ならいいが…」
「全然いいですよ!じゃあ行きましょうか!」
「次の目的地は…アイランド!」