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最初から最強  作者: ごまずき
始まり編
5/28

休日?

「リーダーが間違えたんでしょ…あの時あっちの方向に行ってれば…」



回想〜


「リーダーこっちですよ、こっちがコンドル村です。」


「いや!私の勘がこっちって言ってる」


「リーダー!」


「先行ってるからねー!」


「待って!」


ーーーーーーーーーー



「確かに…あの時は間違えちゃったけどね」


「まぁ!いいや!」


「良くないわ…」


「こっちだべ!」


「賑やかだなー…はっはっは」


「凄くキレイです」


「ワン!」


「ここが…コンドル村かぁ!」


「こんにちはー!」


「こんにちは」


「みんな豊かだね!私もなんか楽しくなってきた!」


「どこかイキマス?」


「宿を探そう!」


「分かりました!」


「すみません!宿ってどこにあるんだべ?」


「あっちですよー!」


「アリガトウゴザイマス」


「さよならー」


「いらっしゃいませ!宿に泊まりますか?」


「泊まります!」


「何泊ですか?」


「うーむ…2日でイインジャナイデスカ?」


「じゃあ!二日で!」


「わかりました!番号は…240番です!」


「それでは!」


「ゆっくりしてくださいね!」


「ふー、疲れましたね」


「今日はもう寝よう…」







 グワァァァ


晴天の朝だ


「ふわぁ…オハヨウゴザイマス」



「おはよう!ジョンも起きたから今起きてないのはジェントルとゴロンだけだね」


「ソウデスネ」


「ここら辺散歩してきていいよ」


「ワカリマシタ」


「じゃあ」



「イテキマス、ポチ」




「ここら辺にぎやかデスネ」


「お!そこのにいちゃん!この肉買わないか?お値段20オアでどうだい?」


「イヤ、イイデス!お金今持ってきてないので!」


「本当にいいのか?今だけだぞ?」


「大丈夫デス」



「ソレデハ」


「オオ!ピールのレストランデスカ!美味しそうな匂いがシマスネ〜…後で皆さん連れてイキマショウカ」


「タダイマデス」


「おかえり!」


「みんな起きましたか美味しそうなレストランアッタので行きませんか?」


「いいよー!」


「ココです!」


「確かに美味しそうな感じがするー!」


「行きましょう行きましょう」


「いらっしゃいませー!」


「こちらの席にお座りください」


「ハイ」


「ご注文は何にしますか?」


「じゃあ…これとこれ後…これも!」


「わかりました!すぐ作りますね」


「レストラン…昨日嫌なことがあったばっかだからなんかいい気分がしない…」


「まぁまぁ気分上げていこうぜ!なぜならこの我がい…」


「めっちゃいい匂いするんだべ」


「ソウデスネー!メッチャ良いですよね」


「こちらがご注文した、サメッドのスープと、オクトオンプの丸焼きそして竜の尻尾です!そしてソースがこちらですね」


「ありがとうございます!」


「それじゃあ!いただきまーす!」


「ワンッ!」


「ウッマーイ!」


「ごちそうさまでした」


「またのご来店をお待ちしております!」


「腹一杯…今日も宿で暇つぶしして寝よ」


「そうだね…」


5時間後


「おやすみなさい…」

 



「いけ…矢を放て…」


ヒュー


バゴーン!


「パチンッ」


「なんだ!爆発音がしたぞ!」


ガチャ


「な、なんだこれ!燃えてるぞ!」


「キャー!助けてー!」


「あ、あれは…」


「弓を持っている奴と…弓を持っている奴の上で紐みたいなのを持っているやつ…?」


「お前らは…何ものだ!」


「私は操り師のマニピィーだ…そしてこの下の人間は私が操っている…確か名前は…」


「ルーカス」

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