冒険の始まり
グワァァァ
晴天の朝だ
「ふわぁ…オハヨウゴザイマス」
「イテキマス、ポチ」
ワタシの名前はジョン・マイケル、デス
ココ異世界ナンデスヨ、モンスターイッパイイルンデスヨ
ソシテ、ワタシが飼っているケルベロスのポチ、cuteですね
ワタシ、今日から旅にデルンデス、デスカラ仲間が欲しいんです。
「ウーム、トリアイズ、上位三チーム見ましょか」
掲示板
一位、最強のチーム
二位、可愛いチーム
三位、ダサいチーム
「へー、色々チームアリマスネ」
「何か良いチーム無いですかねぇ」
「誰かいい人いないかな…強そうな人…あ!いたいた!そこのあなた!」
「ナンデスカ?」
「私のチームに入らない?」
「本当デスカ!入ります!」
「よっしゃぁ!」
「とりあいず仲間いるから来て!」
「はい」
チリーン
「いらっしゃい、お!新人かね」
「やっと戻ってきたか…」
「遅いんだべ」
「ふっ、来たか幻の5人目…」
「コンニチハ」
「新しい仲間!えーと…まず自己紹介しようか」
「まずリーダーの私から!マヌ・サカ!マヌって呼んでね!ちなみに使う武器は剣!」
「次は僕、副リーダーだ…ハキ・ミノルだ…呼び方はなんでも、使う武器は銃」
「次は俺だべ!オラはゴロン・イワタだべ!使う武器は拳だべ!」
「次は私だ、ワタシの名はジェントル・スプーだ、使う武器は盾だ!」
「ワタシはジョン・マイケルです、使う武器は…ワカリマセン」
「あと空いてるのが魔法だから魔法でよろしくぅ!」
「ハイワカリマシタ」
「だけど後一人足りないんだべ、どうするんだべ?」
「そうだっけ?じゃあどうしようか…」
「いい案がアリマス!」
「待っててください!」
3分後~
「これなんだべ…モンスターだべ?」
「ワタシのペットのポチ、デス一人ぼっちにしてあげたくないので連れてきました」
「これは幻の6匹目…か!」
「とりあいず冒険の書を貰いにいこうか」
「すみません!冒険の書と初期装備ください!」
「はいよ…えーと…一二三…はい、オッケーですよ…」
「ありがとうございます!」
「じゃあ装備して!」
「これカッコイイデスネ」
「これほとんど皮じゃん…」
「まぁ少しは守ってくれるしいいんだべ!」
「そうですよ!ハキさん!わがままを言わない!」
「じゃあ冒険へ!」
「レッツゴー!」