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詩集『曲解』第六十九部
詩集『曲解』
第六十九部
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前もって言われた、フ―、必ず転じた、フ―ファイターズへ。
ー曲解も言い、良いところで、自分の破滅のための、破滅のは、滅。
ところどころの、異質空間の大東亜、誰もが実際は、分からない藪の中。
ー歴史って、変わるからね、時の政権が、有効な事実を持って動くんだ。
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と言うと、フーって、日本のことを言ってるのか。
ー事情を解読できない、我々の精神は、何時だって曲解しているのだろう。
動けない悲しみに比べたら、くらくら、クラベタラ。
ークールに動く、人類の動態に、着目したら、砂嵐だった。
