異世界storm(あらし)
駆け抜けるように読め!
おれの小説のいいところは考える必要がないことだ。
死ぬ。
異世界にいく。
何かが起こる。
おわり。
起承転結の最初の二つまで固定だから楽チン。
読むのも簡単。
一瞬で読み終わるので時間を無駄にしない。
良いことだ。
かっこよく言えば、
駆け抜ける小説とも言える。
嵐、突風の小説とも言える。
Don't think. Feel.
ジャッキー・チェンの例のあの台詞にならって考えずに感じるんだ。
まあほら、気力があるときは難しくて長い大長編を読めばいい。
疲れてなにもやる気がでないとき
(おれならバイトから帰ってきた直後とか)
にだらーっと読む。下らないもの読まないで動いた方がましと思わせる効力もあるぜ!
あーしんどい。
適当に読み流してください。
三十作品に一つくらいは感心するネタもあるんじゃないかな~
たぶん。
おそらく。
ないかもしれん。
そのときは、すまん。
もはやオチすら放棄する狂気