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お花畑ラブ子の初心者向け無責任小説メイキンGood!!ファンタジー作品 キャラクターメイク編 小説家になろう 版3敵ver

みなさまこんばんは!お花畑ラブ子でございます。



今回は敵づくり例のごとく音声入力になっておりますので、文字が少々おかしいところを許してください。


音声入力の凄いところは、、や。改行

と言えばその通りにしてくれるところがすごいですよね。


普段はすまほー握りながら空いた時間に少しずつ物語を作っています。


音声入力の方がとても早く打つことができるので、エッセイのようなものはこちらでやる方法もあると思います。


へ今回は敵の作り方です。私は少々これが苦手でして、皆様にもアドバイスがいただきたいなと思っております。


魅力的な敵がいる事は物語において、非常に大事です。


私の物語の俺のケツは、はじめの分の敵については、正直あまり魅力的ではないキャラクターとなってしまいました。


理由としては、主要人物をまずは描かないといけないことに重点を置きすぎて、あまり印象的でない敵となってしまいました。


1、1番初めの敵について


ただ物語を書く際には、キャラクターにも強弱が必要になると思っています。読んでいて気持ち良いのは、ちょこっと強い相手を主人公が軽快に倒すと言うものが、一般的にウケが良いと思っています。例えば、一般市民を襲う盗賊や市民を虐げる悪役貴族などがそれにあたります。初戦の相手が強すぎても弱すぎても主人公が活躍できれば問題ないと思っています。


もう一つあるパターンは、今後のストーリーにも絡むライバルを出すと言うものです。主人公とは真逆の価値観であったり立場だったりすると、読者の方がたとえ主人公が苦手でもライバルが気に入れば読んでくれる可能性があります。実際多くの漫画で人気のものでも、ライバルにあたるキャラクターが主人公以上に人気を持っていることも多々あります。


ただ私は、そういったストーリーに関わるライバルは2番目3番目の敵でもいいと思っています。なぜならまだ元の敵では十分に世界観を掴みきれていない読者も多いだろうし、まずは物語を引っ張ってくれる主人公正してあげるのがいいんじゃないかなぁと思っています。


2、ライバルについて


私はこういったキャラクターは2番目3番目の敵にすることにしています。主人公よりもちょっと強かったいいすると因縁つけて、その後のストーリーに絡ませやすくなります。



相反するキャラクターにするとライバルを動かしやすくなります。私は主人公が成長していく方が物語が作りやすいので、主人公の能力はめちゃくちゃ弱くしてライバルはそこそこ強くをモットーに作っています。ライバルにも成長する余地を残しておくといいですね。例えば性格がイマイチだったり、ライバルにも格上を設定していると後々のストーリー展開に役に立ちますね。


3番ラスボスについて


主人公が倒すべき最終目標です。これがライバルになることもあるし、ライバルと協力してラスボスを倒すと言う展開もありますね。主人公が超えることによって成長するそんな敵にするとラスボスにも深みが出る気がします。


具体的には、諸悪の根源だと思っていたラスボスだ秘密を抱えていて、そうせざるを得なかった。例えばラスボスも筋を通すところがある。部下から慕われており、日常パートでは遠慮なく切られまくっているなど。最後の敵として愛されるラスボスを作ってもいいし


もうどうしようもない悪者にすると倒したときにすかっとするかもしれません。ただ物語のラストを飾るできるので、真央ラスボスの過去や現在未来といった背景をしっかりと設定しておくと、物語が盛り上がっていくのではないでしょうか。


自分の中の代表作として魔法少女ほのかがありますが、キャラクターを作るのに一生懸命になりすぎて、ラスボスである女王様が設定の後付け後付けになってしまって動かすしずらくなったり、ラスボス以降の物語を無理矢理作ろうとしてちょっと中途半端な形で着地してしまったところがあります。


今描いてる俺の血の物語はラスボスと裏ボスを設定しました。ラスボスはストーリーを支えるために少しずつラスボス周りのキャラクターを出していき最後につなげていくことを意識しました。これが先代勇者になります。そして裏ボスとして魔王を設定しました。元のアイディアではライバルである勇者と主人公が協力して間を倒すと言うプランもありました。ただ今回、主人公が名前がないと言う少しキャラクターが弱いところがあり勇者が主人公を食べてしまいそうな勢いだったのね。退場してもらいました。


裏ボスのほうは魔王ですね。圧倒的な力を持ち、外を蹂躙する2つの敵を作っても自分が描きやすい方はどちらなんだろうと考えながら書いてきました。


今後の展開に期待します。


またラスボスは倒され方も大事です。殺してしまったり倒してしまったりするのか牢屋で生き残るのか。それとも自分で自分を殺してしまうのかなぞなぞ終わらせ方も決めておくとそこに向かうための手順が見えてくるはずです。


いかがでしたでしょうか。私は敵作るのがちょっと苦手です。なので皆さんがこんなふうに的作りをしてるよって言うものがあれば教えていただきたい。



みんなで楽しく小説をかきましょうね!

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