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ネオ・ブリザードのエッセイだったらいいな

『子供の笑顔』に騙されてないもん!

 あるーひ、あるひのことでした。自分はある所へ買い物へ行っておりました。そこでは犯罪防止強化月間だかで、入口でティッシュと一緒に『こんな犯罪に気を付けよう!』と書かれた紙を配っておりました。


 自分はそのティッシュを受け取り、トイレに行きました。

 そしてトイレから出て入口を通ろうとした時、さっき手渡されたティッシュをもう一度自分に手渡そうとする雰囲気が伝わってきます。


 自分は、(一度受け取っていますが)断る気満々でそこを素通りしようとしたその時です!


 おそらく、五歳位の女の子がティッシュを手に持ち『とてとて』と、こちらに歩いてくるではありませんか!!


「きおつけてください!」と言いながら、自分にティッシュを手渡す女の子……。


 その時の自分はかなりの仏頂面をしていましたが、純真無垢な女の子の気持ちに、つい、こちらも笑顔になってしまいましたとさ。



 何の話やねん? と思われるでしょうが、つまりあの時の自分は子供の笑顔に騙されたのではなく、それを利用した大人に騙された! と言いたかったのです!


 汚い! 『子供の笑顔』を利用する大人め、なんと卑劣な!!


 そして、皆様も犯罪等には気をつけましょう!!


 ……何のこっちゃ。


ロリ……?


初めて聞く言葉ですね?

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― 新着の感想 ―
[良い点] ――然り。 そうして、純真無垢な子供も、その笑顔が利用出来ると知って、黒く染まっていくのですな……。 いやもうホント、子供の無邪気を利用する大人のあざとさよ……。
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