縁由及び評価目安
自分のなろう作品読書記録です。
基本的に読んで一段落、つまり完結、連載追い付き、または読み止めになった作品を雑感や簡単な評価を記録として残します。
エッセイ……というほどでもないんですが、小説に限らず読み物や映画などの紹介は、何よりも「紹介者の好みは自分と近いのか」というのが一番近いと思います。メジャー商業作品などの万人受けするような紹介の仕方はともかく。
なので、はっきりと自分の好みを前に出し、更にそれをわかりやすくするつもりです。私と好みが合わない人が無駄な時間を浪費を避け、合う人は期待が持てるようにと。
いつまで続くのかわかりませんが、どうぞ宜しくお願いします。
総合評価目安は以下のようになります。すべて自分の個人の好みや目線からの評価であることに注意して下さい。
プラスやマイナス記号が付くものは感覚としてはこのランクだが、他の作品と分けたい場合に使います。
ランクAA:
この作品に出会えてよかった、と思えるもの。書籍化は勿論、コミカライズや周辺商品も購入検討する。寝食忘れて一気読みをしてしまい、一日千秋の思いで連載更新を待つこともしばしば。そしてエタられると悲しみを背負う……
ランクA:
単純に読みたい、読み続けたいと思えるもの。書籍化は大体購入、人に勧めたい作品。連載中に更新されたら真っ先にチェックする。
ランクB:
何かを読みたい時に読むのに困らないもの。読む欲求は満足され、不快や苛立ちもあまり生まれないある意味白ご飯みたいな作品。書籍購入は場合によりけり。
ランクC:
見所があるものの、それ以外の部分に不快感や苛立ち、またはそれに近い負の感情を覚えるなもの。または筋などはいいけど、文章を読むのにだるいもの。大体読み飛ばされるか、読み止めされる。
ランクD:
全く自分の好みに合わず、読むのに堪えられないもの。鉱夫として鉱脈を掘り当てたんだなと思ってしまったもの、勿論悪い意味で。人気作品じゃなければこのランクの作品を私が読むことは稀なので、逆に「自分の大好きな作品がこのランクにあったら好みは違うな」と判断に使える。