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序章

真夏の太陽の下、いま俺は歩いていた。なぜ歩いているかって?

暇だからだよ!

そんな暇な俺の名前は古谷海斗(ふるやかいと)

趣味はゲームをすることかな。特にテイ〇ズかな。

まぁそんなわけで暇だから新しいゲームを探しにこんなくそ暑いなか歩いているわけよ。

夏の暑さにやられたせいか知らない間に見たことのない通りに入ってしまった

「あれ?ここどこだ?やっぱり外にでるんじゃなかったよ~」


しかしその通りをぶらついていたら店がいとつだけやっていた。しかもゲーム屋だ。


「いかにもつぶれそうだけどダメもとでみていくか。」


「いらっしゃいませ」


「うわぁ」


そこにはドス低い声でしかも明日にも死にそうなバァさんが店番をしていた。


『とりあえずパッとみて帰るか』


と心のなかでそう思った。

だいたい一周して帰ろうとしたときだった。


「こ、こ、これは!!」


俺がたまたま見つけてしたったそのゲームはなんと!


「テイ〇ズ オブ ・・・・」


字がかすれて読めなかった。

「でもおもしろそうだな。しかも4人でできるじゃん。しかも安い!買っちゃおっと。バァさん、これちょうだい」


「まいど。せいぜい気をつけてやりなさいよ。ヒッヒッヒ」


最後の言葉が妙に引っ掛かるが、まぁいいや。

さて、誰誘おうかな。



だが、このゲームであんなことになってしまうなんて俺はまだ知るよしもしなかっただろう。

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