アイドルオタクがアイドルオタクを辞めるまで 一嫉妬
掲載日:2025/07/25
嫉妬
アイドルオタクとして、まぁ仕方ないことなのだが、
他のオタクについ嫉妬してしまうことがある。
推しがアイドルをしていた頃は
毎日の日常の中で、
推しのライブのチケットが私のエネルギー源だった。
後何日働けば、推しに会える、
そんな基準で過ごしていた。
そして全通するオタクが羨ましくてたまらなかった。
自分が使えるだけのお金と時間を使ってはいたが、上を見るときりが無かった。
自分は自分の推し活をするしかないと、
そんな建前をちゃんと行動に移せたのは、推し始めて1年半ぐらい経ってからだ。
建前でも言い続けると、
耳から入る情報で脳が誤解するらしい。
私の脳、アホ可愛いな。
だから出来るだけ建前だけ口にするようにしている。
そう思えたら良いなって、思っているから。
オタ活の満足の基準を相対的に判断するのはよくない。
自身のオタ活をすればよいのだ。
建前だ。
今、
ライブに参加しているオタク全員に嫉妬をしている。
私が夢見ることすら出来ない、幸せを享受しているんだよ。
私はライブ行きたいって言わないようにしているのに。
チケットを取れること、
ライブに行けること、
羨ましくてたまらないのだ。
今でも毎日持ち歩くチケットホルダーには、
推しの卒業コンサートのチケットが入っている。
新しいチケットに交換できる日は本当にくるのだろうか。




