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童話・児童書などまとめ

ビー玉の光はどこからやってきたの?

作者: 枯谷落葉



 綺麗で小さなビー玉。


 きらきらと輝く、宝物。


 掌の中で転がして、なんとなく眺める。


 何にもない時間を、たまに過ごしたくなる。


 ビー玉は。


 きらきら、光を反射して輝いているのか。


 それとも、はじめから中に光があって、外に光がある時に「やあ」と顔をのぞかせるのか。


 どっちなんだろう。


 ビー玉が綺麗なのは、光がきらきら輝くからだけど。


 その光は、いったいどこからやってくるのだろう。


 掌の中で転がすたびに、心がすうっとビー玉の中に引き寄せられて、不思議な魅力にとりつかれてしまう。


 ビー玉。


 小さな小さな球体だけど、多くの人に愛されている存在。


 そのまん丸の体を輝かせる光は、いったいどこからやってきたの?



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