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詩集『詩の群れ』続・続編

『リターンバックの、平静状態』・・・『詩の群れ』から

『リターンバックの、平静状態』・・・『詩の群れ』から



俺の神髄は、リターンバックの事に尽きるだろうと、考えているよ、だろうだ。

そうだろう、帰国するなんて意味は、お前には似合わないな、だろうだ。

そうか、しかし、幸福なリターンバックもあるんじゃないか、え?

だな、果たして、世界は平静でいられるだろうか。



それにしても、リターンバックは、見事に、喧噪を破ったな、だろうだ。

だろうだ、異常なる平静に置いて、物事を俯瞰だろうだ。

そうだな、つまり、混沌なる平和の意味の、崇高さのことだろうだ。

だろ、詩の群れも、とうとう、国際化か、だろうだ。



つまりは、リターンバックの、平静状態ってことで、意識明滅撲滅だろうだ。

そうだろうだろうだ、意識通り越して、躊躇反対喧噪挽歌の哀傷だろうだろうだ。

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