1-9人里と妖怪
投稿が遅れてすいません、今後も同じような事が有るかもしれませんが、気長にお待ち下さい。
「うっ、うんー」
あの後、幽香の家に戻った後風呂に入ってすぐに寝た。そして『ガチャ』っという音がすると幽香が部屋に入ってくる。
「あら、起きたの」
と言ってきたので俺は、
「おはよう」
と言いながら、服を着替え始める。
「ちょ、ちょっと待って部屋を出るから」
と言い、赤面しながら、焦って幽香は部屋を出た。
ーーーーーー13分後ーーーーー
「さて、と今日は、人里に行くんだろ?」
と、赤面して、丸くなってる、幽香に向かってそう言う。
「えぇ、早速行きましょうか。」
と立ち上がりながら、飛行薬(魔理沙の作った薬の事)を2錠渡してくる。そしてその薬を1錠口にする。
そして、何とか、幽香のスピードについて行きながら、人里に着いた。
「さて、あのガキの家に行くか」
「えぇ、そうね」
俺と幽香は幽香の花畑を荒らした少女の家へ向かった。着いた俺たちは言葉を失った。それは完全な廃墟だったからだ、俺はその少女の家族に話をすると、
「ひっ、助けて、お金が無いんです」
と言う、その子の母親らしき女性に対して俺は、
「なら、幽香の花畑の肥料になれ、なァ?」
と少し、脅し気味で言う、
「分かりました、お金を出しましょう」
と言い、お金を渡してくる。
「よし、じゃあな。」
と言いその場を後にする。
「幽香、ここには何があるんだ?」
と聞くと、幽香は
「寺子屋があるわ」
と言うので、寺子屋に向かった。
「なんだ、ここに、何の用だ?」
と青白い髪の女性に寺子屋に着いた瞬間に呼び止められたので俺は
「幻想郷めぐりをしていて、ここに来たんだ」
と言うと、
「そうなのか、なら授業を見ていかないか?」
と、聞かれたので、
「あぁ、いいのか?なら見せてもらうよ」
と言った
「あぁ、そう言えばまだ自己紹介をしてなかったな、上白沢慧音だ、よろしくな、えっとぉ」
と自己紹介してきたので俺は、
「黒之影翔、よろしく」
と言った。そして授業が始まった
「さて、最近幻想入りしたと言う、影翔とその案内をしている風見幽香さんが授業を見学することになった。くれぐれも、失礼の無いように、特にチルノお前、頼むぞ!」
「まぁ、大丈夫だろ?」
というような会話をしてたら、いきなり、体が凍ってきたので、能力で氷を分解した、
「えっ!?何が起きたの?」
と黄緑色の髪の羽の生えた少女が驚いてるので、
「能力を使って分解した」
と言うと幽香以外の全員が驚いた表情をしたその後慧音さんのヘッドバットをくらったチルノがぶっ倒れて、気絶したり周りが凍ったりと言った事態が起こったが気にせず授業を見学して、終わったので幽香さんの家に帰り、風呂に入って夕食を食べて寝た。
よろしければブクマ、感想のほどよろしくお願いします!