1-4幻想郷案内1案内する場所
サブタイに○-○をつけることにしました。なので他の話のサブタイも変えました。
2人が落ち着いてきたので俺は
「此処の案内を頼みたいんだが?」
と頼んだ。
「えぇ、いいわよ。」
「何があって、どういう奴がいるんだ?」
「えっと、まずは人里だな。言葉通り人が住んでる里だぜ」
「次は幽香の花畑ね。風見 幽香っていうどS大妖怪が管理してる花畑よ」
「三ヶ所目は守矢神社と妖怪の山だぜ。神社には神様が二柱と現人神がいるんだぜ。ちなみにその現人神は外来人だぜ。妖怪の山には沢山の妖怪がいるんだぜ」
「4箇所目は魔法の森ね。魔理沙もそこに住んでるわ」
「5箇所目は永遠亭だぜ。幻想郷一の薬剤師がそこにいるんだぜ。怪我人や病人はそこに運ばれるんだぜ」
「六ヶ所目は地霊殿よ。心を読む事が出来る妖怪が住んでる」
「7箇所目は白玉楼だぜ。刀使いの庭師と亡霊のお姫様がいるんだ」
「8箇所目は紅魔館ね。カリスマ(笑)吸血鬼と悪魔の妹と呼ばれる、その妹、従者友達がそこに住んでるわ」
「9箇所目は妙蓮寺だぜ。いろんな妖怪がそこで暮らしているぜ。」
2人が場所やどんな人が住んでるのか、言ってくれたので
「なぁー、1日1個でいいか?」
と聞くと霊夢が
「別に構わないわ」
と言ってきたので俺は
「ありがとう、まずは幽香の花畑に行きたい」
と俺が言うと2人が、こいつバカなのかと言わんばかりの視線を向けてくるので
「住んでる奴が1人しか居ないんだろ。それの方がすぐすむだろ?」
という本音に近い嘘をはいた。
「まぁ、いいんじゃないか?」
「まぁ、確かに。そう言えば影翔は空を飛ぶ事は出来る?」
俺は此処にきてまもないので当然、空を飛ぶことは出来ないなので
「飛ぶことは出来ない」
と言う。
「しょうがないわね。魔理沙乗せてあげなさい」
「分かったんだぜ。さっさと乗るんだぜ、影翔」
と魔理沙が箒に乗るように促してくるので俺は魔理沙の箒に乗せてもらった。そして、魔理沙は時速50Kはありそうな速度で空に浮かび、そのままの勢いで飛んでいくそんな中俺は
「魔理沙ァー。スピード出し過ぎぃー。スピード抑えてぇ、ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」
と絶叫していた。
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