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1-2武器と能力

本日2本目です。主人公の能力は皆さん分かると思います！

「所で貴方、此処から元の場所に帰りたい？」

などと聞かれたので、俺は

「あぁ、出来ればな、それと名前で呼んでくれ」

と答える。

「えぇ、分かったわ。影翔、それと私のことは紫って読んでくれて構わないわ」

「分かった、紫」

と答える。その時、ふっと頭に今までの会話が再生？される

「あれ？なぁ、質問いいか？」

と質問する事を紫に伝える

「えぇ、いいわよ」

許可が出たので俺は

「俺は元いた所には帰れない可能性の方が高いのか？」

と質問すると紫は目を見開いて驚いていた。

「えぇ、そもそも影翔、貴方が来た理由がまだ分かってないわけだしさすがに原因が分かるまでは返せないわね」

と断言されたので俺は

「俺はこの後、どうなるんだ？」

「影翔には幻想郷、忘れ去られたもの達の最後の楽園に来てもらうわ」

と言われ、嫌な予感がした

「それと、影翔には能力と武器をあげるわ」

と言われたので俺は

「能力は『○○○○○、○○、○○させる程度の能力』武器はS&W M29【ヘヴィウエイト】と直刀だな」

「えぇ、分かったわ。後で渡すわね」

「後、能力を付与しても壊れないようにしてくれ」

と武器の性能の注文をする

「えぇ、問題ないわ。だけど時間がかかるわ。1週間後に渡しに行くわ」

「分かった」

と返事をして最後に

「じゃぁ幻想郷を楽しんで行ってね」

と紫が言うと同時にまた落下するような感じがする

「まともに、楽しめるわけがねぇー」

と俺はそう叫びながら幻想郷へ行った。

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