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分解、破壊、崩壊の力を持った人間の幻想入り  作者: オリさん
人妖虐殺異変
1/10

1-1プロローグ

今回から、投稿を始めるゆっくりオリジンです。

皆様に楽しんで頂けるように頑張ります

あと投稿ペースは完璧不定期です



周辺の音が騒がしい中、俺『黒之 影翔』(くろのえいしょう)は、ゆっくりと自宅への帰路を辿っていた。

「ちっ、相変わらず此処はうるせーな。少しくらい、静かにならねぇもんかねぇ?」

などと独り言を呟いていたその時だった

「うっ、グゥ!なっ、なんだ、こりゃぁ」

急な頭痛と目眩によってその場に座り込んだ、脳内に知らない風景が流れ込んでくる。『プーん』と何かが開く音とほぼ同時に急な落下感覚に襲われる。『ドスン』と辺りに音が響き俺は気を失ってしまう。

【15分後】

「へぇー。この人間、面白いわね」

「うっ?うーんすいません、此処は何処でしょうか? 」

俺は気絶状態から目を覚ましすぐ近くにいた女の人?に声をかけ質問をする。

「此処は私のスキマの中よ。貴方一体何処から入って来たの?」

「何処って?」

俺はその人の言葉の意味を知ろうと、その人?に聞く

「何処はこのスキマによ」

(確か、急な頭痛と目眩がしてその後、落下感覚が襲って来て目が覚めたら此処に居たんだよな?)

俺はその事をその人?に伝える

「えっ?貴方本気で言ってるの?」

「俺は至って通常的な思考で起こった事をあんたに、伝えただけなんだが?」

「まぁ、いいわ。そう言えばまだ名前を言ってなかったわね。私の名前は八雲 紫よ」

と会話をしていた人?は名乗ってきたので俺は

「黒之 影翔、よろしく」

と短く、自己紹介?をした

皆様、いかがでしたか?もしよろしければブクマ、コメントなどしてください

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