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Monsters Evolve Online 〜生存の鍵は進化にあり〜  作者: 加部川ツトシ
第24章 タッグ戦の下準備

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第805話 今日の目標を目指して


 そうしてLvアップを目指して、カイヨウ渓谷を移動しながらみんなで分担をしつつ敵をどんどん倒していった。その途中で地味に養分吸収がLv3になって、行動値が回復しやすくなったのはありがたかったね。

 でも、アル以外はまだLvは上がっていない……。もう11時が近くなってきたし、進行が早ければ決勝トーナメントの開催が迫っていると連絡があってもおかしくはないはず。


 16人のトーナメントを4ブロックでやっているから時間はかかるだろうけど、長期戦もあれば短期戦もあるから正確な時間の予想が出来ないんだよな。1ブロックで第1回戦が8戦、第2回戦が4戦、第3回戦が2戦、最終戦で1戦だから、合計で15戦か。単純に1戦を10分と仮定して150分……つまり2時間半か。

 開始が8時半を過ぎた頃のはずで、第1回戦はサクサク進むだろうし、1戦の平均が10分以上って事はないだろう。11時までには高確率で終わる……と思う。いや、実際にどうなるかは分かんないけど。


 11時を過ぎたら普段ならログアウトする時間ではあるけど、決勝トーナメントも1時間はかからないだろう。まぁ毎日だと流石に駄目だけど、今日くらいは少しくらいなら過ぎてもいいよね。


「サヤ、ヨッシさん、ハーレさん、Lvは上がりそうか? 俺はもうちょっとで上がりそう」

「うーん、私ももうちょっとって所だけど、決勝トーナメントに間に合うか微妙な感じかな……?」

「私も同じくなのさー!」

「……あはは、途中で少し潜り過ぎて海流に流されたのが時間ロスになったよね」

「……あれは正直、すまんかった!」

「あー、アル、そこは気にしなくていいって。……さてと、ベスタからの連絡次第だけど、決勝トーナメントの全部を見れるかは怪しくなってきたか」

「あぅ……そこは残念だけど、Lv上げは確実にしておきたいのです……」


 うーん、テストの関係が無ければ今日の目標は未達成でも良いから、Lv上げは切り上げて戻るという手段もあるんだけどね。ここは我慢だ、我慢!

 トーナメント戦を見ていればキャラのLvが上がらないから、来週からしばらくログインできない状態になるし、その状態は痛い!


 おっと、そんな事を考えていたらベスタからフレンドコールがきたね。このタイミング間違いなく、決勝トーナメントがもうすぐ始まるという連絡だろう。あーあ、決勝トーナメントの開始までに目標のみんなのLvアップは達成ならずか。


「みんな、ベスタからフレンドコールだ」

「あ、間に合わなかったかな……」

「うー!? これは決勝戦までにLvを上げる方向性に変更なのです……」

「……ま、そう都合良い展開ばっかにはならないよな」

「……そうだよね。あ、とりあえずケイさん、ベスタさんから詳細を聞いてね」

「ほいよっと」


 あんまりベスタを待たせるのもあれなので、とりあえずフレンドコールに出ておいてトーナメント戦の今の状況の確認と、俺らの状況の報告をしておかないとね。


「ベスタ、もうすぐ決勝トーナメントが始まる感じか?」

「あぁ、荒野エリアのブロック以外は既に終わって、荒野ブロックも最終戦の真っ最中だ。それでケイ、そっちのLv上げの調子はどうだ?」


 ほうほう、荒野エリアでのブロックの最終戦が行われていて、他の森林エリアや森林深部エリアや草原エリアは既に代表者が決定済みか。

 誰が勝ち残ってるのかが気になるけど、それを聞く前に俺らの状況を伝えておくのが先だよな。


「あー、アルは目標達成したけど、俺も含めて他の4人はまだ未達成……。もうちょいで上がりそうではあるから、上がり次第そっちに戻るよ」

「……間に合わなかったんだな。まぁ、そう都合良くはいかないか」

「残念ながらそういう事……。まぁ決勝戦だけは、Lv上げの目標が達成出来なくても戻るから」

「……そこは流石に戻ってきてもらわないと困るからな」


 決勝戦に関してはハーレさんの実況を行う事が確定していて、その準備も既に行われているんだから戻らないという訳にはいかないもんね。Lv上げに関しての完全なタイムリミットはそのタイミングである。


「よし、そういう事なら決勝戦より前に3位決定戦を先にやるか」

「え、そういうのは良いのか?」

「今回のは俺に決定権を移譲したとはいえ、ケイ達が持ってきた案件だ。そのくらいの融通はどうとでもなる。ま、決勝戦が最後の方が盛り上がるってのもあるがな」

「あー、確かにそりゃそうだ」


 今回のトーナメント戦は強さの順位を決めるのではなく、タッグ戦に出場する人を選出するのが目的だからね。そういう目的である以上は、その結果が決まる決勝戦が一番最後の方が盛り上がるのは間違いない。


「ともかく、目標を達成した時点で戻ってこい。戻ってこない場合は3位決定戦を開始した時点で改めて連絡をする」

「ほいよっと。わざわざ手間かけさせてすまんね」

「なに、この程度の事は気にするな。……そういや誰が決勝トーナメントに出る事になったかは聞かないのか?」

「あー、気にはなるけど、そこは戻ってから確認する感じでいいや。その辺を聞いてる時間をLv上げに当てたい」

「……なるほど、確かにその方がいいか。なら、連絡はこれくらいにしておこう」

「おう! 連絡ありがとな、ベスタ!」

「……さっさと目的を達成して戻ってこいよ」


 そう言ってベスタはフレンドコールを切っていった。ははっ、何だかんだで気遣ってくれるのはありがたいね。……さて、それじゃ少しでも時間を無駄にしないように頑張りますか。


「ケイ、ベスタはどう言っていた?」

「決勝戦を最後にして、3位決定戦を先にやるってさ。その開始の時点で改めて俺らを呼ぶから、そこが今日の時間切れのタイミング」

「おー!? そうなったんだー!」

「そっか、盛り上がる部分を最後に持ってきたんだね」

「それなら時間が勿体ないから、全力でLv上げを再開かな!」

「ま、そうなるか」

「だなー。それじゃ索敵からやってくぞー!」

「「「「おー!」」」」


 完全に今日のタイムリミットが決まったので、どうにかそれまでの間にLvを上げてしまいたい。幸いな事にアルは既に目標は達成しているし、俺や他のみんなももう少しでLvが上がるという直前までは来ている。

 ともかく今は敵を探すのを最優先していこう。ここまで来たら今日中に全員のLvを上げられるかは、ぶっちゃけどれだけ見つけて倒せるかという運次第だしね。


<行動値を4消費して『獲物察知Lv4』を発動します>  行動値 56/69(上限値使用:10)


 今はそこそこ前に魔力集中の効果が切れているので、自己強化に切り替えて発動中。後は飛行鎧と夜目の発動をしていて、魔法砲撃は今日はもう使わないと判断して解除済み。

 獲物察知はフィールドボスを探す気はないからLv4での発動にしておいて行動値の節約中だな。


 さて……既にこのエリアでの敵の討伐数の制限に引っかかってきているようで、こっちから積極的に倒しに行かないと近寄って来なくなっているんだよね。だからこうして獲物察知を駆使して敵を見つけて、ハーレさんが狙撃して戦闘状態に入り、そこにアルに乗って距離を詰めて倒している。

 黒いカーソル以外は近くに何もいない場合と、黒いカーソルと他の色のカーソルが近い場合以外は無視していい。流石に誰かが戦闘中の敵に攻撃を仕掛けると横殴りでマナー違反だから、そこは要注意っと。えーと、その上で黒いカーソルは……よし、見つけた!


「アル、ここから正面に見える岩場の右側にある亀裂の先! ハーレさん、敵は視認出来るか!?」

「えーと……見えたのです! 岩に張り付いてるアワビとかそういう系の貝なのさー!」

「おし、あそこだな! 『略:高速遊泳』!」

「貝なら物理攻撃への防御が高そうだから、アルとサヤとヨッシさんの海水魔法と電気魔法で!」

「分かったかな!」

「了解!」

「おうよ!」


 そうして見つけた敵に向かって移動を続けていく。敵の種類によって多少変動はあるけど、基本的には物理型っぽい敵にはアルとサヤとヨッシさんの魔法でのコンボで、魔法型っぽい敵には俺とハーレさんで対応している感じである。

 ま、ハーレさんは魔法弾とアイテムの弾との使い分けはしてるし、場合によってはアルもクジラで突撃はするのでケースバイケースだな。俺は連撃をメインに、魔法吸収や養分吸収を普段よりもかなり使えている。


 さて、それじゃ3位決定戦が始まるまでにLvアップを目指して、どんどん倒していくぞー!



 ◇ ◇ ◇



 それから20分ちょっとくらいの間に5体の敵を倒していった。そして今、6体目の敵になるヒラメにトドメを刺すところである。

 って事で、ヨッシさんのウニの棘で少し浅めのこの辺の海底の岩に縫い止められているヒラメを仕留めるのみ! 経験値を寄越せ、ヒラメー!


<『魔力集中Lv3』の発動を解除したため、行動値上限が元に戻ります> 行動値 25/69 → 25/72(上限値使用:7)


 あ、やばっ!? 途中で切れた自己強化から魔力集中に切り替えてたけど、こっちも効果が切れた! ちっ、魔力集中が切れた状態でヒラメの残りHPを削り切れるか……? いや、まだ行動値はあるし、これで駄目なら魔法で仕留めるまで!


<行動値を4消費して『強連打Lv4』を発動します>  行動値 25/72(上限値使用:7)

<熟練度が規定値に到達したため、スキル『強連打Lv4』が『強連打Lv5』になりました>

<ケイ2ndが規定条件を満たしましたので、称号『連撃を放つモノ』を取得しました>

<スキル『連鎖増強Ⅰ』を取得しました>

<スキル『双打連破』を取得しました>


 おっ、やった! ここで連鎖増強Ⅰと新たな連撃の応用スキルを手に入れた。よし、『殴打Lv5』『連殴打Lv5』『強連打Lv5』は達成! てか、アルに言われてロブスターに切り替えといて良かったー!

 なんというか結構殴りまくってはいたけど、思ったより取得が早かったね。まぁ近接系で威力を出すには必須系のスキルだし、ぶっちゃけ連撃もチャージも両方欲しいやつだし、1つの昇華よりは取りやすい感じかな。


 それにしても全部のスキルを把握してる訳じゃないけど『双打連破』って地味に初めて見た気が……いや、名前は連強衝打をポイントで取得した時に見たような気はするけど、何となくスルーしたやつか……?


「ケイ、追撃は必要かな?」

「いや、サヤ、それは大丈夫だ! 丁度、試したいスキルも手に入れたしな!」

「はっ!? もしかしてケイさん、連鎖増強Ⅰを取得したのー!?」

「あ、確かにあれだけ殴りまくってたら、そろそろかも?」

「ハーレさん、大当り! って事で、早速新スキルを使うまで!」


 通常スキルでは魔力集中無しでは削り切れそうにないくらいのヒラメの残りHPだけど、応用スキルなら充分に仕留めきれる! ついでに『双打連破』がどんな性質のスキルかも試せるから一石二鳥だな。


<行動値を10消費して『双打連破Lv1』を発動します>  行動値 15/72(上限値使用:7)


 さて、これはどんなスキル……って、攻撃部位は2ヶ所指定……? ふむ、とりあえず両方のハサミを指定して……あ、このスキルって攻撃部位の2ヶ所同時攻撃なのか。へぇ、同時に両方で攻撃する必要があるって縛りが地味にあるけど、叩きつける角度は任意だし、これはこれで面白いね。


 ともかく、ヨッシさんの棘に縫い止められて逃げられないヒラメに対して銀光を放ちだしている両方のハサミを同時に上から振り落としていく。2撃……4撃……てか、攻撃が当たる度にヒラメがビチビチ跳ねてるのはなんでだ? 


「あ、それって地味に使いにくいっていう双打連破かな?」

「え、サヤ、そうなのか?」

「うん、私は取ってないから使ったこと無いけど、2撃毎に吹き飛ばし判定があって使いにくいって聞いたかな? ……今のケイの使い方では問題なさそうだけど」

「あー、地味に跳ねてるのはそれか」

「……跳ねてるというより、海底の岩で跳ね返ってきてるだけじゃない?」

「ヨッシの言う通りだと思います!」

「俺もそう思うぜ、ケイ」

「……やっぱりそうなるよねー」


 とりあえず性質は分かったけど、要は今みたいに吹っ飛んでいかない状況を作れば問題はない訳だ。まぁ使える状況が他に比べて限定的になる連撃スキルなら使いにくい判定も分からなくもないね。

 ま、今は6撃目っと! お、銀光がかなり強まったから次の8撃目が最大強化……って、8撃目を当てる前にヒラメのHPが全て無くなりポリゴンとなって砕け散っていった。


<ケイが未成体・瘴気強化種を討伐しました>

<未成体・瘴気強化種の撃破報酬として、増強進化ポイント3、融合進化ポイント3、生存進化ポイント3獲得しました>

<ケイがLv23に上がりました。各種ステータスが上昇します>

<Lvアップにより、増強進化ポイント2、融合進化ポイント2、生存進化ポイント2獲得しました>


<ケイ2ndが未成体・瘴気強化種を討伐しました>

<未成体・瘴気強化種の撃破報酬として、増強進化ポイント3、融合進化ポイント3、生存進化ポイント3獲得しました>

<ケイ2ndがLv23に上がりました。各種ステータスが上昇します>

<Lvアップにより、増強進化ポイント2、融合進化ポイント2、生存進化ポイント2獲得しました>


 お、やった! ロブスターのスキルの強化も完了したこのタイミングで見事にLvも上がってくれたぞ。ふっふっふ、コケは『養分吸収Lv3』と『魔法吸収Lv2』にもなったし、今日はいつもはあんまり使ってないスキルがかなり育ったぜ!

 よし、忘れないうちに『双打連破』を同調共有に登録しとこ。これをしておかないとコケでログインした時に使えないからね。


「あ、今のでLvが上がったかな!」

「私もなのさー!」

「あれ、みんなもなんだ? 私もだよ」

「あ、Lvが上がったのは俺だけじゃなかったのか」

「まぁ俺以外は大体ほぼ一緒にLv上げをしてるんだし、そう違いもないだろ」

「あー、そりゃそうか。……その割には一番乗りはアルだったよな?」

「俺の場合はケイ達がログアウトしてから、野良PTでLv上げをしてたりするからな。夕方にいない分だけは補わせてもらってるぞ」

「ま、そりゃそうか」


 そうしないとアルだけLv差が出てきたりもするんだし、同じLv帯で行動出来るように調整をしているんだもんな。うん、まぁその辺はログインの時間帯にズレがあるし、臨機応変にいくのがベストだよね。

 さて、これで何とか3位決定戦が始まるまでに目標はなんとか達成出来た。それじゃベスタからの連絡を待つ必要も無くなったから――


「……うん、良いタイミングでベスタからのフレンドコールが来たか」

「タイミングとしてぎりぎりだったのさー!?」

「……あはは、本当にぎりぎりかな」

「でも、なんとか間に合って良かったよ」

「ま、そりゃそうだな」


 ふー、確かにみんなの言う通りだね。一応他にも、ヨッシさんが電気魔法Lv6になったり、サヤが電気の操作Lv5と電気魔法Lv5と連閃Lv2と小型化Lv2になったり、ハーレさんが風の操作Lv5と風魔法Lv5と連速投擲Lv2になったり、アルが海水の操作Lv5と海水魔法Lv5になったりはしたからね。

 普段とは違う使い方も多くて不慣れなところもあったけど、全体的に見れば一気に強化はされたし、もうちょい鍛えれば昇華になるのもある。


 さて、その辺の強化は明日以降で引き続きやっていくとして、今はベスタのフレンドコールに出て、戻ると伝えてから森林深部に戻りますか。



【ステータス】


 名前:ケイ

 種族:同調強魔ゴケ

 所属:灰の群集


 レベル 22 → 23

 進化階位:未成体・同調強魔種

 属性:水、土

 特性:複合適応、同調、魔力強化


 群体数 459/7200 → 459/7350

 魔力値 186/218 → 186/220

 行動値 15/79 → 15/80


 攻撃 81 → 82

 防御 132 → 135

 俊敏 97 → 99

 知識 199 → 204

 器用 221 → 227

 魔力 291 → 299



 名前:ケイ2nd

 種族:同調打撃ロブスター

 所属:灰の群集

 

 レベル 22 → 23

 進化階位:未成体・同調打撃種

 属性:なし

 特性:打撃、斬撃、堅牢、同調


 HP 7563/8450 → 7563/8650

 魔力値 102/102 → 102/103

 行動値 69/69 → 69/70


 攻撃 290 → 298

 防御 265 → 272

 俊敏 220 → 226

 知識 76 → 77

 器用 92 → 94

 魔力 48 → 49

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自力での電子書籍版もありますので、よろしければこちらもどうぞ。
大きな流れ自体は同じですが、それ以外はほぼ別物!
ケイ以外の視点での外伝も収録!

最新巻はこちら!
電子書籍版『Monsters Evolve Online 〜生存の鍵は進化にあり〜』第20巻

これまでの第1巻〜第19巻はこちらから。
電子書籍版『Monsters Evolve Online 〜生存の鍵は進化にあり〜』シリーズ
― 新着の感想 ―
[一言] <行動値を4消費して『連強打Lv4』を発動します>  行動値 25/72(上限値使用:7) <熟練度が規定値に到達したため、スキル『強連打Lv4』が『強連打Lv5』になりました> どっちが…
[一言] 双打連破はメイン火力で使うより チャージしないで使える吹き飛ばし判定による牽制をメインに考えた方が良いのかもなあ 並列制御で高レベルチャージ技と共に使って壁や地面に吹き飛ばしで動きを押さえつ…
[一言] 双打連波はつまり 「バスケットしようぜ!お前ボールな!へーいドリブルドリブルー♪」 ってことか もしくは 「バレーボールしようぜ!お前ボールな!へーいトース!トース!トース!アターック!!」…
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