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RealSocialGame  作者: 無月公主
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【町の観光】

「シンカさん!!」

って…シンカさんはシンさんがつけてるモノクルをつけていた…


「食事は終わったようですね。」


「終わりました…けど…。」


「ん?自分の顔に何かついてますか?」


「いや、その…モノクルが気になってしまって…あと何で心読まれたのかなーって。」


「クスッ…このモノクルは装備覧でいうと装飾品といいますか、これつけてると相手のパラメーターの一部が表示されるんで便利なんですよ。ちなみに眼鏡の上からもつけれます。装飾品なんで。」


「へぇー。」


シンカさんはモノクルを消した。


「さて…と。他の国見てみます?」


「いいんですか?」


「良いに決まってるじゃないですか。自分が護衛するんで。」


「え?でもルナさん寂しがるんじゃ…。」


「睡眠期間に入ったんで少し暇ができたんです。」


「じゃあ、お願いします。」


シンカさんは少し微笑んでから歩きはじめて…ピタッと止まった。


「あー…まずは…初心者の村にでも行きましょう。」


「あ、はい。」


「りきさんが辞めてから、あの村もずいぶん変わったと思いますよ。」


シンカさんが空に手をかざすと空間が裂けて、どこかへのワープゲートになった。


「どうぞ。」


そう言われて一緒にゲートに入った。


ゲートを抜けた先には…たくさんの店がでていてお祭り騒ぎみたいなくらい人もいて驚いた。

「僕が復帰前に覚えてる初心者村は…殺風景で点々と企業の宣伝ポスターと企業のだしてるガチャがあったくらいだったのに。」

NPCもユーザーも凄く楽しそうで…現実世界で申し込まれたバトルが闘技場で行われているようで、闘技場の方から凄い歓声が鳴り響いていた。


「…んー…難しいですね。そちらの世界でいうとー…ムーンバミューダ社と組む企業が増えた結果…とでもいっておきましょうか。」


「そう…なんですね。驚きました。」


しばらく町を歩いて観察すると…わざわざ企業がユーザーとして入ってガチャの宣伝やAIを売っていたりしていた。

それから公式AI(ムーンバミューダ社運営のAI)が先導している制服を着た団体が町を歩いていて…


「あれは…なんですか?」


「あぁ。チュートリアル学校の生徒ですね。ああやって売り物やアイテムの説明をして回ってるんですよ。あの制服を着てる間はバトルを受ける事も申し込む事もできないんで安全に町の外や…色んな国を見て回れるんです。」


「僕も入りたかった…。」


「本で得た知識しかありませんけど、どのゲームも復帰者に対して厳しいですよね。あ。大事なクエストを忘れてました。ログインしたらまず最初に誰もがやるクエストがあってですね。デイリークエストってやつですね。現実世界の時間で1日1回だけ受けられるらしくて。自分はAIなんで現実世界の感覚がほぼ無いに等しいんで数年に一度感覚ですけど。」


「1日で数年経つんですか?」


「経つ時もありますし、経たない時もあります。…で、ソロモンの宴って名前のクエストなんですけど…これが73階建ての塔で…各階にモンスターがいて、どこまで倒せるかっていう。失敗しても失敗にならないんですけど1日1回なんで気合いれてこなしてくださいね。」


「はい。頑張ります。」


シンカさんについて歩いていくと、とてつもなく高い塔にたどり着いた。


「ここです。」


「えっと…何をどうすればいいですか?」


「扉に触れるとクエスト開始画面が出るんで、まぁ、適当に頑張ってください。自分はここで本でも読んで待ってるんで。」

シンカさんはスマホをいじってどこかから椅子と本をとりだして、その椅子に座って本を読み始めた。


「…頑張ります。」

扉に触れるとクエストを開始しますか?[YES NO]というホログラム画面がでてきて[YES]を押した。


扉が開いて入ってみると…真っ暗な空間からボボボボボッとロウソクの明かりがついて…部屋の中央にカエルと人間と猫の顔をもつ蜘蛛が現れた。

タクトを構えると小人達がでてきてくれた。


「この塔は73体モンスターがいるらしいから、できればその…魔力を温存しながら進みたい。」


「了解しました。では、ハク。」とエイボンが指示をする。


「まかせろ。」とハクは早速斬りつけにいった。


「斬りにくそうですね。ハクに良い武器があれば良いんですが。」


そうだった…みんなそれぞれに武器か防具を装備させる事ができるんだった。


ハクは魔力をほぼ使う事なく物理攻撃をあたえる事ができる。


「終わった。」と言ってハクが戻ってきた。


モンスターを倒し終えると…目の前にホログラム画面がでてきて報酬が届いていた。


[100En 蜘蛛の目 カエルの胃袋]

Enは円って認識で良かったはず…そして、このアイテムはどこで使うんだろう。


ゴゴゴゴと音が鳴り響いて床が浮上しだした…どうやらモンスターを倒し終えると自動で床が階を上っていくシステムらしい。


すると…どこからか…ワニに乗った老人が現れた。


何かが僕目掛けて突進してきて、それをウォールが防いでくれた。


よくみると鷹だった。


これもハクで切り倒してもらい…次の階へ進む…ハクだけで8階までは進めたけど、9階のモンスターは人型で凄く手ごわくてハナビの魔法でなんとか倒す事ができたが魔力をほぼ使い果たしてしまった。


10階にたどり着くと…なんと10階のモンスターは僕を癒してくれた…魔力も満タンにしてくれて…どうしようか迷っているとハクが容赦なく斬りつけて倒してしまった。


それから11階、12階とハクだけでクリアし、13階…耳を塞ぎたくなるようなトランペットの音が鳴り響いて…大きな二足歩行の猫が現れて…なんだか怒り狂っていて…突然猫パンチをしてきてウォールが守ってはくれたが…ウォールごと僕も吹き飛ばされて…その猫パンチは止まる事を知らず…体力が尽きてクエスト終了になってしまった。


……景色がいつの間にか塔の外に変わっていた。


「ん?もう出てきたんですか?」


「はい…。すみません。」


「何階までいけました?」


「12階まではいけました。13階の猫が強くって…怒涛の猫パンチが強烈すぎて負けてしまいました。」


「あぁ、ビュレトの猫パンチは強烈ですよね。あれは力でゴリ押しするかギミックを使うしかないんですよね。」


「ギミック…?」


「あの階の壁に杖がかかってるんですけど、あれで地面に三角形を描いて…その中にビュレトを誘い込んでやると…ピタっと動きが止まるんで…その間に削るんです。」


「初見じゃわかりませんよ!」


「はははっ。それもそうですね。一応そこそこお金貯まったんじゃないですか?」


「1200Enくらいには…。シンカさんは何階まで登ったんですか?」


「愚問ですね。73階登りきってます。」


「えぇ!?」


「うちのギルドの幹部クラスは全員登り切ってますよ。あ…でも…ルナだけはギル長なのに登りきるのに現実世界の2年は費やしてますね。登り切ったあとも一生やらないって言ってましたし。」


「…僕も一生登り切れる気がしません…。」


「さて、もう夕方ですけど…次の町にでも行きましょうか。」


塔の近くに門があって…その門をくぐった瞬間にピコンっと音がしてシンカさんが立ち止まった。


「なんの音ですか?」


「自分がバトルを申し込まれました。」

シンカさんの目の前にバトル開始のカウントダウンが表示されていた。


「えっ・・・。」


「安全地域から出るとこうなるんで、よく覚えておいてください。」

シンカさんに優しく微笑まれて、バトル開始カウントダウンが0になった。


すると…どこからともなく顔の綺麗な男性が現れて「初心者…ではなさそうだなぁ。」とつぶやいた。


「あ、すみません。初心者の方ですか?ちゃんと確認してからバトルしないとダメですよ?」

男性の顔に怒りマークがついた。


「初心者じゃないにしろ!!AIじゃねーか!!こんなとこほっつき歩いてるくらいだ!勝てるに決まってる!」


「クスッ…。それはそれは失礼しました。」

シンカさんがそう言って本のようなものを装備しだした。


シンカさんは魔法タイプなのか・・・と思った瞬間!!!


素早い動きで思いっきり男性を本で殴った。


「ぐあっ!!!!」男性が痛そうな声をあげた。


とても痛そうだ。


HPを見ると半分も減っていて驚いた。


「シ…シンカさん、それ鈍器なんですか?」


「はい、オリハルコンとかいうこの世界で最高峰の硬さを誇る素材で作られた鈍器です。」

シンカさんは真面目な顔で解説してくれた。


やっぱり鈍器なんだ…。


「チッ。ならプレートに着替えるまでだ!!」

男性はそういって鉄の甲冑を一瞬で装備しだした。


「なーんちゃって。」シンカさんがそういうと本がパカッとひらいて空に浮いて…

「たーまやー!」と叫べば大きな炎の球体が男性目掛けて降り注いで男性のHPが0になった。


「ばか…な。AIごとき…に。」


「敵の言葉を真に受けちゃダメでしょ。」シンカさんは土埃を払う仕草をする。


「じゃあ!!その後ろに連れてるのが初心者だろ!!!主マークはついてないもんなぁ!」


「主マークって?」


「主マークというか。設定の表示で主マークエフェクトってのがあるんですけど

それをONにしておくとAIと主の距離が10m以内なら薄い鎖のようなエフェクトがでるんですよ。」


「へぇ・・・。」


「やっぱり初心者か!!なら一勝もらうぜ!!」

男は何かの薬を飲んで体力と魔力を回復した。


「うわっ!!」

目の前にバトル開始カウントダウンが表示される。


「あーあ。ちなみにアンタ・・・えーーっと。チャーリーさん?あと何回でペナルティなんですか?」


男性の頭の上にチャーリーと表示された。


「あと1回だ。」と言いながら装備をあれこれいじっている。


「そうですか。残念ですね。」とシンカさんはふっと笑う。


カウントダウンが0になって…僕はタクトを握る。


「僕だけでも勝てそうですが、ここは慎重にハナビ!ハク!」とエイボンが指示をだした。


「まかせて。」ハナビは本を開いて呪文を詠唱する。


「いける。」ハクは素早い動きで相手を早速切りつけにかかった。


ハナビとハクの魔力が減っていく…継ぎ足さないと…


「なんの音もないのに指揮棒ふってるのシュールですね。」とシンカさんに言われた。


ふってるわけではないんだけど…集中して魔力注がないと…


……って、あれ?


「うわあああああ!!」とチャーリーが悲痛の叫びと共に血だるまになっていて・・・。


僕の目の前にWINという文字が表示された。


「しまった。削りすぎた。」とハクが垢ぬけたような顔をしていて・・・


「詠唱…もう終わるのに…。」とハナビが頬を膨らませていた。


チャーリーが目の前から消えてしまった。


ペナルティになったら速攻ゲーム終了になってペナルティ通知がメールで届く。


かわいそうにと…心底思った。


「ちゃんと強いじゃないですか。」


「そんな…ルナさんと千翠さんのおかげですよ。」


「そうですね。プレイヤースキルもなさそうですし。」


心にグサっと何かがささった。


「さて、次の町目指しますよー。」


歩きながらさっき勝利した報酬をみていた。


EPに…BPに…宝箱?


「対人でも宝箱とかでるんですね。」


「クスッ…それはただのお金です。」


宝箱を開封してみると10000Enがたまった。


「なんだ…、装備ならよかったのに。」


「十分強い装備があるじゃないですか。」


「あ…いえ…その、僕の武器は7つ装備をつけれるみたいで。」


「武器に装備?おかしな武器ですね。自分も一度装備した経験ありますけどそんな覧なかったはずですけど。」


「僕らを全員だせた時にやっと武器の詳細が見られるようになってるんですよ。」とエイボンが言った。


「なるほど。」


「ん?何がなるほどなんです?」シンカさんは不思議そうな顔をしていて…


「武器が…喋るんで…(困り顔)」


「あぁ。なるほど…変わった武器ですね。喋る武器シリーズはいくつかありますからね。自分も一応1個持ってますし。」


それから次の町へ移動する途中シンカさんは何度かバトルを挑まれて…それに伴い僕もバトルを挑まれて…なんとか勝利し…無事に次の町へついた。


「初心者狩りしちゃいましたね。」とシンカさんはホクホクとした笑みを浮かべていて。


「そ、そうですね。もう魔力が限界だったんで正直不安でした。」


シンカさんはモノクルをつけて僕を見た。


「わ。死にかけじゃないですか。チョコどうぞ。」

シンカさんからチョコをもらって「ありがとうございます。」といって食べてみると魔力が全回復した。


「クスッ…チョコで全回復って(笑) 初心者ですね。ほんと。」


シンカさんって…ほんとにAIなのかな。まるで人間みたいだ。

AIだから記憶が完璧なはずなのに…「はず」って言ったり。

人間と大差ないってわかってはいるけど…ここまで大差ないとは…都会はもっとAIが優秀なのかな。


「気に障りましたか?」とシンカさんが僕の顔色を伺う。


「いえ、シンカさんってAIって感じ全くしないなって思って。」

シンカさんだけじゃない…武器の小人達だって…


「それは嬉しいですね。」


「嬉しい?」


「自分達からすれば…嬉しいんです。これはAIにしかきっとわからないかもしれませんけど。」


「そう…ですか。って…え?………この町…ずいぶん殺風景ですね。」


マップを確認してみると町の名前「グッドラック」安全地域。


建物が…宿と住宅しかなかった。


どの建物も不自然なくらい白くて…四角い。まるで豆腐のようだ。


「ここのバトル王は良く変わるんで…開発途中なんでしょうね。町の名前もコロコロ変わってますし…住んでるユーザーが可哀想といいますか。」


「バトル王が変わると…住宅って…」


「一度さら地に戻されるんで消えます。

家具とか持ち物はスマホに収納されるんで消えたりはしませんけど、住宅建てるのにもお金が発生してるんで相当なダメージですよ。」



「一生消えないところはあるんですか?」


「そんなとこ存在しませんよ。ゲームなんですから。」


「あ…そっか。」


「ですけど、ルナはそれを実現させようと日々頑張ってます。なんでアトランティスだけはそういうとこなのかもしれませんね。」


「アトランティスと似た国ってあるんですか?」


「ありますとも。うちよりも大きなギルド【ドルガバ】の建てた国【La Coree du Nord】とか。

ギルド【シュタインズ】の【精神と時の国】とか。」


……いったいどこの国の人が建てたんだろう…NGワードだったりとかしないのかな。


「意外とたくさんあるんですね。」


「それはもう…世界レベルのゲームですから。さっさとこんな町出てエルフの森へ向かいますよ。こんな殺風景な町のくせに宿代高いんで。」


それからシンカさんと次の町【エルフの森】へ向かった。


途中から森林に変わって…段々と景色が美しくなっていった。


木々の間をホタルのような光が舞い…美しい白い鹿がチラチラと姿を見せ…小川の音もする…。


「こんなに綺麗で空気も森そのものなのにゲーム…なんですよね。」


「実際の世界でもこんな感じなんですか?森って。」とシンカさんは興味津々な感じで聞いてきて…


「はい、全然大差ないと思います。」


「…今度ここでルナとデートでもしようかな。」


……AIなのに…そんな事まで考えるのか。


「シンカさんはルナさんの事…好きなんですか?」


「……愚問ですね。愛してるんですよ。」


「そ、そうですか。僕もAIを持ったら…僕のAIは僕を愛してくれますかね。」


「さぁ?AIは設定に従順なんで好きという設定に従ってもらえるでしょうけど…

自分たちには自我があるんで…嫌々好きになってる可能性もありますね。」


「え…自我?」


「はい、人間と大差ない作りらしいんで…本当に大差ないのかわかりませんけど。

ただ、設定に従わない場合…酷い激痛に襲われるとだけ…。」


「襲われた事…あるんですか?」


「ありますよ。AIには留守番っていう設定がるんですけど、一度だけそれに従わなかったんで。」


森林を歩いた先にはキノコ型の家やツリーハウス等がたくさんあって…とても幻想的な風景が広がっていた。


「うわぁ…こんな…凄い…。」


「ここはエルフっぽい見た目の人だけが住めるエルフの為の町です。

もちろん安全地域。バトル王は有名な芸術家さんだそうですよ。噂ですけどね。」


「家って設計できたりするんですか?」


「外側だけですけど可能ですよ。ほら、アトランティスって氷で覆われてるでしょ?」


「もしかして…何もしてないとグッドラックみたいに豆腐建築になるんですか?」


「まぁ、そうですね。…ふふっ。豆腐建築って(笑)」


バトル王って思ってたよりも大変そうだ。強さだけでなくデザイン力もいるのか。


しばらくエルフの森を探索していると…ユーザーとNPCの見分けがつきにくい事に気づいた。


アトランティスはユーザーだらけだったけど、ここは…NPCとユーザーが半々で暮らしていて…とても親し気にお喋りとかもしていた。


「さて、着きました。ここが一日500enで休める宿です。今日はここで泊まってください。」


「え、あ…はい。ありがとうございます。」


そう言われて宿をとるとシンカさんは「時間がヤバイ。」と言って急いでアトランティスへ帰ってしまった。


まぁ…明日はのんびり次の町へ目指してみようかな…。


現実の世界となんら変わりない世界。夜になれば眠くなる…徹夜をすればしんどいし…

本当に全てにおいて大差がない。


僕が最初はじめた頃に比べると180度くらい変わってそうかな…。


……あと6回勝てば…咲を迎えにいける。


頑張ろう…。


BPは対人バトルに勝利で10ポイント。クエストでは難易度にもよるけど10回クエストをこなすと1ポイント手に入るらしい。


明日からしばらくクエストでもしようかな…。


ベッドの中で色々考えているといつの間にか眠ってしまっていた…


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― 新着の感想 ―
[良い点] いろいろ設定を考えていて良い。初心者の町ということもあり誰しもが思う初心者狩りもきちんとえがいている。どこまでこの設定を活かしきれるのか非常に楽しみです。特にグッドラックの町の名前には期待…
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