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私と言う人間  作者: りく
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兄弟

彼女は慰謝料請求を色々な人に話していたんだろう。でも…どうなったかは話してないみたいだった。彼の兄弟達も彼女が言わないのがオカシイと感じたんだろう。彼の兄弟が電話して聞いて来る様になっていた。裁判結果を言うと今まで敵だった人達が味方になって来た。

家に遊びに来る様になり彼女の悪口を言う様になっていた。

私は、その光景を喜ぶ事は無かった。

逆に余計に嫌いになっていった…。

「俺達まで騙すなんて」と言うが私に吐いた言葉は消えないから…。

彼の友達は彼には謝罪したが私には謝罪はしなかった。

そんな人達を家に呼び一緒に酒を飲んでる。私は、その場にいる事さえ嫌だった…。

ある日、また兄弟が来て皆で飲んでいた。私は睡眠薬を早めに飲み先に寝る事にした。正直、ウンザリしていた…。

まさか私が早く睡眠薬を飲んだ事で兄弟の1人が泊まる事になるとは思ってもいなかった…。

私は寝室で寝ていた。彼が布団に入って来たと私は思っていた…。私の身体を触ってきた。ん?何か違う!私は振り向いた…相手は彼の兄弟だった。私は彼の名前を叫んだ。でも、今は居ないと兄弟に言われた。私は

「何をしてるか分かってる?」でも酔っているし私の話なんて聞いてない。私は手を払い必死に立ち上がろうとしたが睡眠薬が効いてて直ぐには立てない。

兄弟の手は私の身体を触りまくる。私は必死で叫ぶ!でも酔っていても男だ。

私の力なんて簡単に抑えこまれる。

兄弟が私の下着を脱がした。私は生理中だった。兄弟は生理中なんて気にしないで私の身体を触りまくった。悔しい!辛い!涙が止まらない…そんな時に彼が帰って来た。兄弟は何も無かったかの様に寝室から出て行った…。

私は1人寝室で脱がされた服を着ながら泣いた。私は言葉の暴力と身体にも暴力をふるわれた。何て情けない…。私は兄弟が帰るまで寝室から出る事は無かった。

兄弟が帰った後に彼に話をした。私はレイプと同じ未遂でも警察に届ける!と彼に伝えた…。

彼は、自分の兄弟が自分の嫁をレイプ未遂した事が世間にバレる事の方が怖かったのだろう。やっと前みたいに兄弟で飲める様になったのに!って気持ちが強かったんだろう。私は彼に任せる事にした…。ちゃんと罰を与える様に頼んだ。

彼に任せた私がバカだったと直ぐに気付いた。彼は兄弟から1万円貰って来たのだ。病院に行くには足りるだろうと…。

そして示談の話をしてきていた。

私が結婚した相手は私が精神的に暴力を受けても俺の子供だから。性的暴力を受けても俺の兄弟だから。と、簡単に私を犠牲にできる男だった…。

その兄弟は私から話が流れるのが怖かったんだろう…。また私の悪口を言う彼女達と付き合い始めたのだ。きっと私がレイプされそうになった!って言っても私が嘘つきだと、頭がおかしいからと言える様に…。

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