オカルト研究会
ある男が一人
孤独死した
悲しい男数奇な物語
遡ること30年前
竹中浩史16歳はオカルト研究会に入っていた、
竹中の親友藤島中条は竹中に付き合わされオカルト事件があったら2人でよく行く仲である
そんな2人もオカルト研究会に入りさらに難題に立ち向かおうとしていた。
???)竹中くん!竹中くん!!
竹中)ふぁあ...部長...どうしたんですか?
この人は部長の美代子さん皆には尊敬されている
美代子)新しい怪奇事件よ!!オカルトよ!!オカルト!!
竹中)おぉ、ホントですか!
美代子)今回の怪奇事件は一味違うわよ!
竹中)おぉ!教えてください!
美代子)そんなに焦らなくてもオカルトは逃げないわよ!
竹中)そんな名言みたいなのはいいんで教えください!
美代子)うぅ、なんか傷ついたからおしえてあーげないっ!
藤島)....またやってる......
竹中)今回はどんな怪奇事件なんですか?
美代子)ホントに竹中くんはオカルトが好きね、
美代子)2人とも溜池村って知ってる?
竹中)あぁ、人が行方不明になるってゆうあの村ですか?
美代子)そう、裏で手に入れた情報だとそこには行方不明者を沈めている井戸があるらしいの、
竹中)それを見に行くんですね
美代子)そう!!でも、そんな簡単にはいかないのよ...
竹中)なにかあるんですか?
美代子)流石に3人だけじゃ危ないじゃない?
竹中)あぁ、そんなことですか、ともちゃんを呼べばいいんですよ
ともちゃんオカルト研究会の顧問で気の強い美人先生元ヤンキーらしい
美代子)それもそうね!なんだか私らしくもなく嫌な予感がしてね...
竹中)それは楽しくなりそうですね!
藤島)(今日こそ言うぞ!)俺は行かな...
竹中)藤ちゃん!楽しみだね!!
美代子)藤島くん!今回も怪奇事件解決よ!
藤島)う、うん...
深淵編続く