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全然知らないマンガの終盤だけを読んだ時のあの感じ

作者: みなもとあるた
掲載日:2026/01/17

「行くぞ…オレの本気!域外の全エリオンをこの一撃に込める!はあああっ!”神域の曲創 白”!」


『くっ!私の邪魔をするなああアアア!!』


「このパワー…あいつ!一体どれだけのシャルトをマージしやがったんだ!」


「レベル7使者が最低36人、レベル6使者が85人、その他にもレベルホルダーのネームドが未知数…」


『グオオオオォッ!』


「ハッ…仙圧もここまでのデカさになると笑えてくるぜ…これじゃまるでエンディミオンのヴァリアみてぇじゃねえか」


「いえ、エスタの規模で言えば、おそらくあの百倍は下らないわ」


「その上ヤツは聖芯まで取り込んでいる。もはやヤツは単なる0の蝕に留まらない」


「機関の真定にすら収まらないってことか…」


「グダグダ言ってても始まらないでしょ。アタシが閃で隙を作るから、その間にアンタ達は”蒼”の準備をしてなさい」


「…”蒼”か…まさに一発勝負、だね」


「しかも無闇に叩くだけじゃ駄目だ。奴が取り込んだ因を全て同時に解かないとすぐに再生してしまう」


「じゃあ、因を洗い出す役目は星導師が適任だな」


「は、はいっ!任せてくださいっ!」


「始めるわ。”閃 裏二十重”!!」


『ぐぅっ!させるかあアアアッ!!』


「『させるか』はこっちのセリフ。”N空間”」


「いいぞ!攻撃の勢いが削がれた!今のうちだ!」


「因を照らし出します!”第四使徒の眼”!」


「”蒼”に手を貸せるやつはこっちへ!この際マーセル級でも誰でもいい!ありったけ全部ぶち込むぞ!」


「…あいつ、昔とずいぶん変わったじゃねぇか」


「うるせえな!今そんなこと言ってる場合かよ!攻撃が来るぞ!」


『”果ての威光”!!』


「ぐうううぅっ!」


「くそっ!天界の能力者まで取り込んでやがるな!属性がいくつも混ざってるせいで俺の盾でも吸収しきれねぇ」


「あとどれくらいだ!」


「10秒!」


「よし!あとは俺が時間を稼ぐ!”機械仕掛けの百万騎兵”」


「一瞬でいい。力を貸して!”世界樹の無限接木”」


『なっ…?こんな、こんな愚民どもの力で…!この私が!』


「奴の動きが止まった!今だ!」


「いけぇえええ!!」


『この世界は!偉大なる私のものだああぁああ!』


「「「”神域の曲創 蒼”!!」」」


『”果ての威光 辺獄”!!』


「うおおおお!」


『甘いわ!はああああっ!』


「うわあああぁ!!」


「そ、そんな…因は全部解いたのに…」


「あと少しで、本体に届かなかったか…!」


『く、くく…紙一重だったが…勝負あったようだな…』


「もう…私たちに攻撃手段は…!」


「う、うぅ…くそ…意識…が…」


………


……



「お前の剣は、今何を見ている?」


「師匠…?ここは一体…?」


「…」


「そうか、オレが”蒼”であいつに無理やりキャプトしたから…」


「私が奴に吸収されてから、お前は何を手にしてきた?」


「オレは…」


「…」


「オレはいつも通り、守りたいものを守ってきただけだよ。これまでも、これからも…」


「それは果たして、師匠の私がお前に一度でも学ばせたものか?お前が強敵と相まみえたとき、私はお前にそうするよう教えたか?」


「そうか…そうだな、オレはいつもそうだった。オレは…最初からもう持ってたんだ」


「フッ…ついに”手に入れた”か」


「ああ、やっと理解できた。だからこそオレはこの力で…」



……


………


「…オレ…は…」


『な、なにぃっ!まだ立ち上がるのか!?』


「この力…で…!」


『そんな…バカな…!?この因は一体!?』


「お前を!止めるっ!!」





◆次回最終回!観星高校ラグビー部の物語は感動のフィナーレへ!

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