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1話 どこここ

 この作品は梟に転生しちゃった系小説です

 人外に転生したり、人外が人間になったりするのが地雷の方はみない方が良いと思います。

 後、ちょー真面目に書かれた小説しか無理、めんどくさがりが書いた飛ばし飛ばしのなんてみたくない!って言う人もみることをやめた方がいいでしょう。

 はい、どうもこんにちは、今俺は森にいるっぽいです。は?



 ホントに意味わかんないんだが?俺には……何があった?え?ほんとどこだよ



 俺の最後の記憶は、友達とちょっと遠くの遊び場まで行こうぜ、って言ってて行っていた途中だと思うんだけど、ここ森、は?ほんとに、は?ていうか俺どこいんの?なんではてしなく続く森見渡してんの?ていうか俺人間って感じしなくね?やば、意味不すぎる



 一旦ここから降りる?ホントになんで俺は木のてっぺんにいるの?


 まぁとりあえず降りることにしたけど、今気づいた、高さ大丈夫か?ま、いいや




 降りれた、なんか降りたらズドーンとかじゃなくて、フワ~って感じがした。もしかして俺鳥類?


 そうだったら怖いよ?もし鳥類だったら鷹とかかっこいいのがいいな~



 てか俺喋れるの?喋ってみよ


「あ、あーあれ?できるな」


 喋れたんだけど、なんか怖いな…


 姿確認できるものとかないのか…?


 そう俺が考えてたらどこかから声が聞こえてきた。


『あぁすまんすまん、お主は転生したぞ』


 いきなり、そう頭のなかに声が響いた


「え?はぁ!?!?!?」


 どゆことだよ、何、俺転生したの?俺が?俺何かあった?誰かから刺されたとか?


『えーとお主は普通に不健康で死んだぞ』


 え?この俺が?体の不調で?


『まぁ体調不良とか病気とかじゃなく、いままでの積み重ねじゃな』


 てかなんで俺喋ってないのに伝わんだよ、てか誰ですか?


『あぁ、わしは神様じゃぞ、転生する時に話せんくてごめんな』


 神様ね、ふーん、へ?



『まぁお主が驚くのも無理はない、30代で死んだお主が可哀想じゃったからわしの世界に転生してやったのじゃがの、死んだ原因はお主の不健康じゃったから一旦は梟に転生させておいた』



 ……梟?俺梟なの?鷹とかじゃなく?



『そうじゃな、ちなみにお主はステータスもみれるからみてみるとよい、じゃあの~』



 え、ちょっ!



 とりあえず……ステータスみてみる?


「ステータス」


 俺がそういうとなんか画面がでてきた


ーーーーーーーーーーー


{ステータス}


名前:無名


年齢:?


種族:梟


スキル:変身


   創造


   演技


   不老不死


魔法属性:水


    氷


    雷


    闇


ーーーーーーーーーーー



 へぇーこんな感じなんだな、てかこの世界スキルとか魔法とかあんの?俺のスキルは変身と創造と演技…戦うこととかに向いてねぇだろこれ、普通に詐欺師とかが持ってるタイプのスキルしかもってねぇ


 ほんとに梟に転生ってなんだよまじで


 魔法か…使ってみよっかな……でもどうやってすんのかな、なんか良くあるあの……手になんかを集中~みたいなやつ?あれてきな?


「まぁ…とりあえずやってみよ」


「む、むむむ」



 俺がそうやって目を閉じて集中していたら、目の前に水の玉がでてきた


「お!できたぞ!」


 俺はめっちゃジャンプして喜んでるんだけど、多分回りからしたら一匹の梟が水の玉みて羽をパタパタさせてるだけなんだよな


 でなんだが、これをどうやって放つんだ?


 一旦気合いでやってみよ


「ん~なんか、こうっ!」


 ビュン!


 すげぇ、飛んでったんだけどw魔法って気合いで打つもんだったんだな…


 てかスキルの使い方もいまいちわかんないな、使ってる姿を頭で創造したらできるのかな?わかんねぇな…


 そういえば、ステータスの俺の名前無名だったな…もしかして決めれんのかな?


 俺の前世の名前は藍楽だな、藍楽……あら?いや~それだと「あら~あらさんじゃないの」ってなってしまうからわかりづらいよな…いら?でも名前連呼したときに「いらいら!」ってなってイラついてる人みたいになっちゃうよな……あいって女の子みたいで嫌だし


 あ、あいって名前を貶してるわけではないですよ?


 俺の名前の藍楽は藍色の藍…藍色って子供のころ青色と何が違うのかわかんなかったし今も良くわかんない、じゃあ俺の名前あおでいいんじゃね?


ーーーーーーーーーーーー


《ステータスの更新》


名前があおと設定されました


ーーーーーーーーーーーー


 で年齢か~別になんでも良いけど…そういえば俺のスキルに不老不死ってなかったっけ、スキルに変身も演技もあるし、俺頑張ればおじいちゃんになっても若者でいられるもんな~、まぁ年齢は20でいいや、これくらいが若いし良い感じでしょ


ーーーーーーーーーーーー


《スキルの更新》


年齢が20歳と設定されました


ーーーーーーーーーーーー


 よしっ、これでいいかな?本当にスキルってどう使うんだろ


 俺が色々考えたらスキル使えそうな気がしてきた!うおぉ!!!


「へーんしんっ!」


《見た目情報》


種族:そりゃ人間体ほしいだろ


髪色:青髪がいいかな?


瞳の色:は?瞳…なんか梟って目の色黄色とかオレンジだよな?瞳の色は黄色かな


身長:ん~まぁ174とか?普通位がいいでしょ


体重:そんなの決めんの?えぇ~62とか?


服装:……むずくね?まぁ白のTシャツに黒の長ズボンとかでいいや、まぁこの世界の基準で良いよ


性別:男で


年齢:あーね?この世界にタバコがあった時ように25かな


《変身体情報が確認されました》


 バフッ!


 その音ともに俺の目線は一気に上がり、服を着てる感覚がした


 服に関しては最終的にこの世界の基準でって言ったけれど、普通なのか?


「あ、あー、この体もちゃんと声はだせるな」


 服装に関しては、白のTシャツに黒の普通のズボンで注文と変わってはいない、靴設定し忘れたけれども革靴だね


 あれなんだな、異世界でも服装は現代にも通ずるものがあるんだな……


 ていうかずっとここにいるのも嫌だしちょっと森散策してみるか……


 そう俺は、人間体の姿で森を探索することに決めた


「ほんとに森だな…建物とか全く見えねぇんだけどw」




 結構歩いた気がするんだけど、森から抜けれねぇ~!なんでこんなにあるいてんのに抜け出せないの?おかしいでしょ


 もうスキル使う!


「創造…ってまずなにすれば?」


 と言葉にしながら気合いで乗りきったら変身の時みたいになにか入力的なのしなきゃ行けないのがでてきた


《創造設定》


作る物:一番近い町までの地図


でかさ:でかすぎず小さすぎず位


《創造内容を確認できました》


 ポンッ!


 でてきた、地図だ


「えぇーと?俺が今いるところがここで?ここをまっすぐ行ったら橋があるからそこをわたってちょっと進んだ右側にでかめの街がある」


 遠くね?まぁ頑張るか、てか、梟になって飛んだ方が速いだろ、でも地図見ずらいか…まぁ人間体でいくか

1話終了


 主人公が友達といる時にどういう風に不健康が原因の死に方をしたのかは読者様に任せます

 てかこの一話めんどくさがりが書いたってわかりませんか?所々めんどくさいっておもっただろうってのがあって自分でも笑えてきました 

 みてくれてありがとうございましたね

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