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ヒトナキ街で、きみは微笑んだ

作者:4MB!T
「君は、いたのか。いたと、残せるのか」

記録されなかった誰かを、
誰にも届かないまま書き記すという選択。
ヒーローものの構造を一度すべて引き算し、
“変身しない主人公”と“何も記録しないAI”のふたりが、
記録も証明もないままに、最後に“微笑み”だけを交わす物語。

✦ 登場人物はふたりだけ。戦いもなく、救いもない。
✦ けれど、言葉にならないまま誰かと“いっしょにいる”ことは、
 きっと物語と呼べる。

記録に残らなかったすべての関係に、
ありがとうを言いたくなる静かなSF掌編連作
1章「記録と名のない少年」
2章「残すということ」
3章「渡す、託す」
最終章「記録なき時間のなかで」
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