表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

友人?それとも何?

こんにちは^^

仮面ライダーフォーゼに嵌ってる雨舞ですw


フゥ……

現在、台風接近中。

そんな中、私は折津の部屋にいた。何故、こんなとこにいるのだろう、と思う人も多いだろう。

しかし、私自身もソレは思っている。ドウシテココニワタシハイルノダロウ……


それ以前に、この前折津の部屋に行ってなかったか?とか思ってるかもしれない。

あっさり言うと、私はパンツ一丁にされた。そして、何故か彼もパンツ一丁になっていた。そう、彼は私の服を脱がすのと同時に自分の服も脱いでいたのだ。ぶっちゃけ、そのときの私は思考回路がストップしていたが、今思えばアイツはオカシカッタと断言できる。

そして、そのときソレを見抜けなかったがために、その後の事件が発生したのだ。

そう、彼はオカシカッタ。それだけだったはずだ。



「いいだろう……唐沢……」

未だに彼が耳元で囁いく声が聞こえてくる。掠れた声、それはいつもならなんとも思わないはずなのに、あのとき私は僅かに体が反応してしまった。ソレが、行為の始まりの合図だったのかもしれない。

腰が痛い。今でも、奥に何かが詰まってるようで、体を思うように動かすことが出来ない。

今も、その事を忘れられるように一心不乱に机に向かってるわけだが……一向に集中することが出来ない。

あぁ、すべてあいつのせいだ。どうしてくれるんだろう……それに、あれ以来彼は私に接触してこない。

コレが、世間一般に言う『ヤリ逃げ』ってやつなのか?


それから、何もないまま傷は癒え、腰に残っていた違和感はすべて消え去った。

春が過ぎ、夏ももう終わりに近づき、残暑が続く日々へと移り変わっていた。


そして、冒頭に戻る。

ある日、ニュースをみない僕は台風が接近しているのも知らず、呑気に「なんか今日は天気が悪いなぁ」とか思いながら歩いていた。何故かその日、忘れていたはずの彼の家に向かって足が歩いていた。その方向に、彼の家が在るとも考えずに。

そして、彼の家に近づいたとき、天気は突然一転した。

何かの運命だったのだろう。

私が雨宿りに選んだのは、彼のマンションのエントランスだった。

そのマンションは、建築年数がかなり古いのかセキュリティーなどはかなり緩かった。そのため、家賃が安く学生の彼が借りれていたのだろう。


そして、雨を避けるように走って帰って来た彼と、鉢合わせしてしまった。

これもまた運命だったのかもしれない。

彼が台風の被害を心配して外出しなければ、こんなことにはならなかっただろう。

そして、彼は私と会ってこう思ったのかもしれない。

『待ち伏せされた』と。ソレもわざと(・・・)

そう、思われていたのならば……最悪だ。


そう、すでに私は彼に友人以上の感情を持ってしまっていたのだ。

彼にとって、私は『友人』?それとも……?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ