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初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:名前
新しい職場に来てから、
俺は自己紹介するタイミングを失った。
なんだか変な会社でとにかく忙しく、
又とにかく俺を必要としてくれていたらしく、
入社初日から「おい」や「なぁ」、
「ねぇねぇ」などと呼びかけの言葉で呼ばれ、
誰も俺の名前を呼ばなかったんだ。
そんな日々が数日続き、
数週間、数ヶ月と経っていった。
そして改めて
自分の名前を言おうとしても
やはりそんな時に限り新しい仕事が入り、
みんな名前を言う前にどこかへ散って行く。
「ふぅ。…まぁいいや」
ここはこういう場所なんだろうともう諦め、
俺はとにかくいつも通り、
仕事に真面目に勤しんだ。
でもそれから
さらに不思議なことが。
「あれ?…俺の名前、何だっけ?」
身分証明書や、
自分の名前を書いた書類から
とにかく俺の名前が消えていたようで、
先に出来たそのお膳立てのもと、
俺は本当に自分の名前を
思い出せなくなってしまった。
そして今日もまた、俺は名前で呼ばれず
「おい」や「なぁ」、
「ねぇねぇ」などと
呼びかけの言葉で呼ばれ続けて居る。
そう言えばここの社員も、
俺と同じく
名前で呼び合ってるのを見たことがない。
でも、名前が無くても生活できた。
(※)これまでにアップしてきた作品の内から私的コレクションを再アップ!
お時間があるとき、気が向いたときにご覧ください^^
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=wbqcez_uSoE
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬




