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なぜ『息子や夫に同じことが言えるのか?』という問いは生まれないのか

「娘や母親にも同じことが言えるのか?」
この問いはたびたび耳にする。
だがその逆、
「息子や夫にも同じことが言えるのか?」
という問いはなぜほとんど語られないのだろうか。
著者・秋ヶ瀬おばりすが自身の実体験と共にその理由を探るエッセイ作品──。

目まぐるしく変わる〝ジェンダー観〟 
かつては「少年漫画」を制作し、「男に媚びた」表現の何が問題かを認識していなかった著者。
ある事件をきっかけに視点が反転し、「らしさ」に縛られた現代社会の構造を静かに、自戒も込めて分解してゆく。

「生きづらさ」を感じてきた、そして感じることすら許されなかった全ての人へ届けたい一編。
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