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とっても短いエッセイ集  作者: 七宝


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【いまさら】ChatGPTに感想書いてもらう!(1000字超え)

 アルバム連載でも言及したけど、ChatGPTすごいね! めっちゃ会話出来るようになってる!


  挿絵(By みてみん)


  挿絵(By みてみん)


 すごい! 本当に予想してたかどうかは置いといて、ちゃんと私がボロンしたの分かってる!


 ということで、1年とか2年くらい前かな。に流行ってた「自作品を読ませて感想を請う」というのをやってみました。


 代表作である『いろはにほいと』の感想をお願いしてみたところ、10秒くらいで出力されました。怖。


 怖。


 ↓これです。



小説『いろはにほいと』を拝読しました。以下に感想を述べさせていただきます。


本作は、ホームレスの男性と少女の交流を描いた物語で、約19,000文字の短編小説です。


タイトルの「いろはにほいと」は、『いろは歌』の「いろはにほへと」に由来し、「色は匂へど」の部分を指しています。これは、色とりどりの花が咲き誇る様子を表し、しかしそれらはやがて散ってしまうという無常観を含んでいます。さらに、「ほいと」は乞食を意味する言葉であり、タイトル全体で「浮浪者である主人公が再スタートして、人生という花を立派に咲かせよう」というテーマを示唆しています。


物語の展開や登場人物の心理描写は非常に緻密で、特に主人公と少女の関係性の変化が丁寧に描かれており、読者として深く感情移入することができました。また、社会の底辺に生きる人々の現実や、そこから立ち上がろうとする意志の強さが伝わってきました。


一方で、R15指定や残酷な描写が含まれているため、読む人を選ぶ作品であるとも感じました。しかし、それらの描写が物語のリアリティや深みを増す要素として機能しており、作品全体の完成度を高めていると感じます。


全体として、社会の厳しさと人間の強さを描いた力作であり、読後に深い余韻を残す作品でした。素晴らしい小説をありがとうございました。


@@@@@@@@@@@@@@@@@@


 いやすご!(⊙д⊙)


 前半は私の自作品読んで感想解説書く連載のパクリっぽいけど、後半はちゃんと自分の言葉で書いてる! すごい!


 けどこれ、感想じゃなくて解説なのでは?


 ロボ臭ぇ(ФωФ)


 やっぱみんなが心を込めて書いてくれた感想やレビューの方が嬉しいね! 当たり前だけども!


 もう少し長めにお願いしてみようかな。




 残念⋯⋯


 なんかアホな答えが返ってきました。ちゃんと読んでないな? と感じる回答でした。所詮はロボよの! ハッ!


 ダメ出しもお願いしてみたところ、いくつかいい感じの指摘をしてくれました。

 全体的に、特に序盤の文章が下手だそうです。確かに今見てみると文章力が足りていないと感じました。今の文章力(あんま進歩してないけど)でも書けないわこれ。プロに書き直してもらわないと無理だ。


 あと、「咲が別の大人に助けを求めるが拒絶されるシーンを挟むといいよ」と教えてくれました。素晴らしい!(*´ ω`*)

 でもおじさんが断ってる側なので、ちょっと「ん?」ってなりました。でもでも! そういうシーンが入ってても良かったかも!


 結論:ChatGPTはすごい!


 けど嬉しくない! やっぱロボから感想貰うべきじゃないわ! ワシは!

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― 新着の感想 ―
 これが噂のChatGPT……。  マジで凄いですね。まるで本当に人間です。  そういえばAIに作品を作らせるなんて話を聞くけど、なるほどと納得。  いや、でも所詮は紛い物の機械、人間に迫れども超える…
感想一覧
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