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とっても短いエッセイ集  作者: 七宝


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自分、寝転がってても貧乏ゆすり出来るっす

「座ってなくても貧乏ゆすり出来るとか迷惑すぎる!!!」と思ったそこのあなた!!!


私の貧乏ゆすりは完全にスイッチ式なので、誰にも迷惑をかけることはありません! 完全に私の意思が支配しています!!!!


忘れもしません。あれは大学受験の日でした。私の左前の席の小僧がずっっっっっと貧乏ゆすりしているんです。集中なんて出来るはずもなく、そいつを頭の中で300回殺していたらいつのまにか試験は終わっていました。終わってすぐに「てめえ殺すぞ」と言いに行きましたが、次の時間もずっと貧乏ゆすりをしたり傘を蹴ってカチャカチャしたりしてました。


んで⋯⋯


彼のせいにするわけではありませんが、120%彼のせいで私は特待生になれませんでした⋯⋯


その試験の帰りにスーパーに寄って、人生初の味覇を買って帰ったんですよね〜懐かし〜ィ

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