↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
とっても短いエッセイ集  作者: 七宝


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

72/420

トトロを見たことがない私がストーリーを予想してみる(3500字もあります(゜ロ゜))

※二次創作ではなく、ストーリーの予想です。

※これから私がどんな予想をするかというのはそれこそ予想がつきませんが、作品を貶める意図は微塵もないということだけご理解いただけると幸いです。

 タイトルの通り私はトトロを見たことがありません。クイズ番組などでチラッとワンシーンだけ見たことはあるかもしれませんが、映画館や金ローなどの、「となりのトトロ」として上映・放送されている状態では1秒も見たことがありません。


 って書くとなんかアンチみたいだけど、ホントたまたま見たことないだけなんで!


 トトロに限らず、私は映画をあまり見ません。アニメもドラマも見ません。勝手に進んでいく「映像」よりも、自分のペースで読み進められる漫画などの方が好きだからです。小説は難しいから全然読めないけど。


 ハイ!(⊙д⊙)(←自分のハイ!でビックリしている)


 前置きが長くなりました。とりあえず私の知ってることを洗いざらい話しますね(刑事ドラマみたい)。


 まずは登場人物から。(敬語が消えます)


●さつき

本作の主人公で、多分小学生。

片仮名か平仮名か分からないが、映像なのでトトロ以外表記は特に決まっていないと思われる。


●めい

さつきの妹。多分5歳。


●パパ

2人の父親。確か赤いメガネだったはず。ウォーリーに似ている。


●おばあちゃん

多分2人のおばあちゃん。非常に顔が大きい。


●トトロ

肥満の妖怪。低い声で「ブモー」と鳴く。


●ミニトトロ

多分トトロの子供。キッコロみたいな感じ。


●超ミニトトロ

多分ミニトトロの子供。白い。ミニトトロか、めいの肩に乗っていたような気がする。


●まっくろくろすけ

↑こんな感じのやつがいっぱいいる。釜爺に仕えている。踏むと黒い液体になる。確か金平糖が好物。


●釜爺

ハゲのヒゲのサングラス。脚が長くて多くて、ずっと働いている。1000個以上ありそうな抽斗を開けるシーン、なんか好き。千尋の味方。あれ? 釜爺って千と千尋じゃん。じゃあ、まっくろくろすけも⋯⋯? いや、まっくろくろすけは絶対トトロだと思うんだけどな⋯⋯

あ、スターシステムか。両方出てるんだ。そうかそうか、納得。面白いなジブリ。ということで釜爺はナシで。まっくろくろすけ、この2つ以外にも出てるのかな。


●ネコバス

トトロによって改造された猫。バス停で傘をさして待っている絵を見たことがあるが、恐らくこのネコバスを待っている。扉よりトトロの方がデカそうだけど。



 次に、シーン・セリフですね。(なぜか敬語が復活します)


●別荘

舞台が確か山奥の別荘だったと思うんですよね。荷物を置いて、3人でお風呂に入るシーンがあった気がします。


●めいのバカ、もう知らない!

さすがに知ってます。なんらかの喧嘩をしたのでしょうね。


●とうもころし

めいによるとうもろこしの言い間違いです。


●トトロいたもん!

これもめいによるセリフですね。セリフから察するに、さつきかパパ、もしくは2人に「そんなバケモノいるわけないじゃん」的なことを言われたのでしょう。


●めいが死ぬ

赤いハイヒールを残していなくなる、みたいな展開があったはず。5歳でヒールってかなりませてますね。体幹の強い子に育つかもしれませんね。


●まっくろくろすけがなかなか出てこない

まっくろくろすけは普段隠れていて、めちゃくちゃ呼ぶとワラワラ出てくる、みたいなシーンがあったはず。



 こんなところでしょうか。私の記憶力も完璧ではないので、多少は変なところがあるかもしれませんが、大方合っていると思います。


 ここからはストーリーの予想をしていきます。


 まず、最初ですね。

 最初は3人で別荘に到着する場面ですね。私の知る限り母親は一切出てこないので、死別しているか、離婚しているものと思われます。


 離婚だった場合、もしかしたら2人以外にも兄弟姉妹がいるかもしれません。さつきとめい⋯⋯あっ。今「さつきとめい」と打ったら片仮名で変換が出てきました。これより2人は片仮名とします。


 サツキとメイ両方の親権を持っていることから、パパのほうがお金があって、2人ともついて行きたくて、なんちゃらかんちゃら⋯⋯という可能性もありますが、そもそも4人で、そのうちの2人だという可能性もあります。


 ですがこんなのは本編に出てこないであろう情報なので一旦無視します。


 んでまぁ、3人でお風呂に入りますよね。今だったらサツキとメイ、パパに分かれてそうですが(頭のおかしなクレーマーがいるから)。

 で、多分このへんで回想におばあちゃんが出てきます。


 それから3人で別荘でダラダラゴロゴロして過ごすのですが、ずっと家にいるのに飽きたメイが「森に行ってくる!」と家を出ます。「行ってらっしゃい」と寝転がったまま手を振る2人。


 こんな小さな女の子を1人で森へ行かせるなんて。


 森を楽しく走り回るメイ。しかし彼女はバカなので(バカなのはサツキの名ゼリフにて確認)、すぐに迷ってしまいます。


 というか、5歳なんだから迷うの当たり前だと思うんですが。とうもころしと言い間違えるのも可愛いじゃないですか。なんでみんなしてバカって言うの。


 で、迷ってどうしようもなくなったメイが泣いていると、茂みの向こうから「ブモー」と聞こえてきます。


 声のする方に行ってみると、そこには見たことのない生物がいました。


「ブモー」


 一瞬怯えるメイですが、もふもふした体を見て「なんか可愛いかも!」と思い、話しかけます。


「あなた、名前はなんていうの?」(あったよねこんなセリフ)


「あっ、自分トトロって言います」


 ここでトトロという名前を知るんですね。


 で、帰ったんでしょう。(トトロが地図でもくれたのかな)


 別荘で2人に森であったトトロの話をしますが、2人とも信じてくれません。ここで「トトロいたもん!」「トトロいたもん!」とメイが怒ります。


 何度も繰り返される「トトロいたもん!」コールに堪忍袋の緒が切れたサツキがついに爆発します。


「メイのバカ! もう知らない!」


 で、寝たんでしょうね。


 少し時間が経って深夜。


「おいお前ら、バーベキューやるぞ」


 パパが2人を起こします。


 お肉にほりにしをかけて食べる2人。私にも分けて欲しいな。(このへんは適当です)


 で!!!


 バーベキューといえばトウモロコシですよね!


「パパ! とうもころし焼いて!」


 この有名な言い間違いが出てきます。


「パパトウモロコシ焼きます」


 パパが焼いてくれるのですが、バーベキューはもう終盤。パパは完全に出来上がっています。網にトウモロコシを置いて、千鳥足のまま森へ入っていってしまいました。


 1時間後、血だらけのパパが戻ってきます。


「トトロ⋯⋯いた⋯⋯」ガクッ


 バーベキューコンロに倒れ込むパパ。真っ黒になったトウモロコシが床に落ちて、粒が散らばります。


 すると! なんということでしょう!!! 丸焦げの粒がそれぞれ意思を持っているかのように動き始めます。


「あなたたち、名前はなんて言うの?」


「まっくろくろすけって言います」


 ここで名前が判明します。が、恥ずかしがり屋なため、パパの下に隠れてしまいます。


「まっくろくろすけ出ておいで」


「ウス」


 出てきます。


 翌朝、元気になったパパに「ね? トトロいたでしょ?」と言うメイですが、パパには昨夜の記憶がありませんでした。ベロベロに酔っ払っていたからです。


「ちっ、埒が明かねえや!」


 そう言ってメイは再び森へ入っていきます。


 迷います。


 泣きます。


「ブモー」


 トトロの声がします。


「ああっ! トトr」


 30分後、全然戻ってこないメイを心配してサツキとパパが森にやってきます。


「パパ⋯⋯これ!」


 サツキが見つけたのは、メイが履いていた赤いハイヒールでした。


「トトロってヤツに食われたんかな?」


「許さない⋯⋯!」


 サツキは復讐を決意します。


 2人で手分けして森を捜索していると、サツキがバス停にいるトトロを見つけます。


 (アイツだ! 絶対にアイツだ!)


 そう直感し、ナイフを構えて走ります。


『ミーン!』(ノーマルクラクション)


 クラクションのけたたましい音が鳴った1秒後、サツキの体は宙に浮いていました。


 ドサッ⋯⋯


 拾い上げて大きな口に放り込み、しっかり咀嚼します。


「ブモー」


 ネコバスに乗り込むトトロ。運転手はミニトトロ。肩には超ミニトトロが乗っています。


 クラクションの音が聞こえた場所に到着したパパは、現場に残された血痕を見て、それが娘のものであると直感します。


「よくも俺のサツキを⋯⋯!」


 真っ暗になるまで犯人を探し回ります。


 しかし、犯人はどこにもいません。


 諦めたパパは別荘に戻り、1人でバーベキューをします。


 ぷしゅー


 かしゅっ


 ぷしゅっ


 次々にビールを開け、昨日とは比較にならないペースで飲んでいきます。


 ビールが無くなったところでタバコに火をつけ、空を見上げます。


「サツキ、俺もそっちに行くからな⋯⋯」


 何も無い崖が数秒間映って、暗転してエンドロールです。



 うーん⋯⋯


「こんな感じかな」と思いながら書いてたんですけど、途中から辻褄合わせに重きを置き始めたせいで暗い話になってしまいましたね。50%くらいは当たってると思いますが、残りは全く見当がつきません。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
 そうそう。  私だったらこう描くのに、とか。  こんなスピンオフがほしいって。  プロットだけ描くなら二次創作に当たらないかな? 感想と線引きが難しいもんな。  そんなふうに考えてなところなんですよ…
こんにちは。 トトロ、セリフを覚えるほど見ていました。 七宝様のトトロ……。 「暗っ!」(すいません。本当にPCに向かって言ってしまいました) ホラー版『トトロ』のポスターを思い出しますね。※非公式…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。