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とっても短いエッセイ集  作者: 七宝


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屁みたいな音が出た

ブッ


椅子とズボンが擦れて屁みたいな音が出た。

みんなこちらを見ている。

同じ音をもう一度出そうとするも、中々出ない。

そうこうしているうちに皆飽きてこちらを見なくなった。


人間って酷いもんだな。

やれやれ。


ブッ


鳴った!

あ、みんな見てる!

公共の場で屁をする奴を見る目で見てる(´;ω;`)


違うんだ! これは再現なんだ!(´;ω;`)


私は無実なんだ!(´;ω;`)信じてくれ! 信じてくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

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― 新着の感想 ―
 いや、そこでなぜ再現しようと思うの?  普通はみんなでなかったことにして終わりでしょ?
 舌打ちしてないのに、鳴っちゃうときも困りますね。
[一言] うん、その技術はぜひ欲しい。 いつでもどこでも、屁をこいた時に「違うんだ」アピールができますね。 まあ、臭いが漂ったら誤魔化しようがないけれども。
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