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とっても短いエッセイ集  作者: 七宝


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ここの住人が出てきた夢の話

夢なので、当然のごとくつまらないし訳分かんないです。

今日は朝6時半頃に痛みで起きて、ロキソニンを飲んで二度寝して、変な夢を見た。


登場人物は穂積零さん、鰯田鰹節さん、プルプル山さん、私の4人だった。


プル日記の世界に迷い込んだみたいなメンバーだったけど、全然そんなことはなく、主にカッパとゾンビと銭湯とパチ屋の夢だった。


まず最初は凶暴なカッパ(2頭身)の夢だったんだけど、場面が隣の家から始まった。隣の家族が全員カッパに暴行されていて、私の家に集まってる4人で「ヤバス」って言ってたんだけど、気づいたらこの家の中にもいて。


なぜか家がかなり広くなっていて、壁が全部ガラス張りだったのでカッパがどこにいるか分かったおかげでなんとか逃げられた。でもなぜか零さんだけ残って、風呂場でカッパに冷水をかけながらムシャムシャ食べてた。外から見ると緑色のドラえもんを食べてるみたいで面白かった(どっちかというと黄緑色かも)。


突然の場面転換。


次は銭湯のバイトに応募して、カゴにめちゃくちゃ荷物(全部黒くて四角い)入れてチャリで向かってたんだけど、名古屋と東京くらいの距離だったから「無理だあ」って泣いてたらさっきの3人が現れて、3人とも四つん這いになって親指で自分の背中を指して「乗れ」って言ってくれたんだけど、誰に乗るか迷ってる間にまた1人になってて、なぜかパチ屋にいて、かなりデカめの透明な椅子で打ってたんだけど、調子が良くなかったのかすぐに台移動しようとして、椅子を頑張って引きずって店内ウロウロしてた。このパチ屋は椅子ごと移動しなきゃダメらしい。


で結局壁の中にある裏海物語っていう謎の紺色の台に座ったんだけど、今度は海の家(?)みたいなところにいて、また4人で机囲んでるの。


で、次は一瞬で船に乗って揺られてまた一瞬で海の家に戻ってきたんだけど、密室になってて人が10人くらいに増えてた。


ちょうどその時ゾンビがいるっていう情報が入ってきて、触られただけでカビみたいなのが広がってゾンビになるっていう、感染力最強のやつだった。


夢の中だから、本当だと思ってめちゃくちゃビビってた。死ぬのか、意識はあるままゾンビになるのか分からないっていうのがすごく嫌だった。


で、しばらく経った頃誰かが扉を開けて、違和感のある人が入ってきた。普通に話してるんだけど、なんかおかしい気がする。多分気づいてるのは私だけ。ちなみにこの時味方はプルさんだけで、女性陣は「ほっぺの映画観る」みたいなこと言ってオシャレなバーっぽいところでツナ缶開けてた。いいなーって思った。(違う場所なのに状況分かってるの夢すぎる)。


さっきの違和感のある人が席についた時、この人が「カビってる」って確信した。根拠はないけど、絶対ゾンビに触られてるの隠して入ってきてるって思った。


んで案の定周りの人の腕がどんどんカビていって、私は心臓バクバクになりながらプルさんに「はよ逃げよ!」って言うんだけど、プルさんはなぜか黒いTシャツを脱いで机に置いて、そのTシャツに墨汁で「大学生」って書いてるうちにゾンビに触られちゃって、肘の内側あたりが青緑色みたいに変わっていくんだけど、「かゆっ」とか言って掻いたらなぜか普通にその部分だけボロボロって落ちてゾンビにならなかった。


で、私も触られたんだけどなぜかその技使えなくて、「死にたくないよー!」って泣きながら言ってたらいつのまにかちょいぽちゃユニコーンになってた。


そのへんでお尻の痛みで目覚めました。寝てる間にロキソニンの効果切れてたのかな。

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― 新着の感想 ―
僕だけゾンビ耐性あって嬉しいです! 大学生Tシャツそのうち作ります。
>風呂場でカッパに冷水をかけながらムシャムシャ食べてた。 さすがわたし,食欲で生きてるだけのことはある…(((*≧艸≦) 七宝さまのわたし解像度高いな!
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