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とっても短いエッセイ集  作者: 七宝


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逆クロノスタシス

実家に私が生まれる前から置いてある振り子時計があるのですが、15年ほど前にご臨終されてから一切動きません。


が、ふと目がいった時、ほんの一瞬だけですが、振り子が左右に動いているように見えるのです!


多分、この「ふと」が大事なんだと思います。2回目を体験したくてもう1回見ても動いてくれませんからね。


「ふと」っていうと、小学生の頃に持ってたかきかたペンを思い出します。


ちなみに私、普通のクロノスタシスは体験したことありません。動いてるものが止まって見えたら最強のボクサーになれそうですね。

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― 新着の感想 ―
『紅い心霊写真』のネタがそれだったんじゃ……。
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