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とっても短いエッセイ集  作者: 七宝


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私がウケを狙わない理由(1500字)

※うぬぼれてます!

 実は私は人から注目を浴びるのが苦手だ。でも親しくしてくれてる人達からの感想は欲しい。ということで最近は連載で投稿することが多くなっている。

 短編で出すこともあるけど、それは気まぐれか、伝えたいことがあるか、攻撃したいことがあるか、くらいの理由にゃ。


 ランキングに入るといつもビクビクしている。最初は注目が集まった結果嫌な感想が混じることに対してだと思っていた。けど、違った。よく分からない感想には「?」って感じで返すし、嫌な感想には激怒して返信していて、そんなに負担になっていない。


 じゃあ、なぜビクビクしてしまうのか。その理由がまさに冒頭に述べた「注目を浴びるのが苦手」なのだ。やっと気づいたよパトラッシュ。そもそもそこからなんだね、私って。


 実は私は多分なんでも書ける。ある程度までは。というか、大抵のことは上手くこなせる。ある程度までは。

 私はなんでも上達が速いのだ。ある程度までは。


 ある程度まではのゲシュタルト崩壊をしている諸君には申し訳ないが、本当にそうなのだ。本当にある程度までは無敵なのだ。


 何を始めてもすぐに出来るようになる。その結果、人に頼られる。仕事でもそうだ。上は私のことを「仕事の出来るヤツ」と判断して、かなり早い段階で責任のある立場に推してくる。でも私はある程度までしかいけない人間なのだ。なんなら1年後くらいにみんなに追い越される。そんな人間だ。


 脱線しすぎてしまったが、これは小説にも通ずる話である。というか言ってたね。なんでも書けるって。でも本当にある程度までしか行けない。


 ひとつ(か2つか3つか)の事を極めるのって本当に難しい。私は広く浅くのほうが楽しいって染み付いちゃってるから、何やるにしてもこの考えでやっちゃう。


 なんか病み投稿みたいになっちゃったけど、(ヾノ・∀・` )チャウチャウんです。


 ∑(°口°*)変な顔文字が!


 そう、違うんです。


 実は私は中ウケくらいなら狙って書けるのです。書籍化レベルは当然のように無理ですけど。


 でも、注目が怖い! 街中でも人の視線が怖い! だから目立つことは極力やりたくない! これって名前のつく病気なんですかね!?


 もしめちゃくちゃ努力して文章の書き方読み方を学んだら、77年後くらいには書籍化出来るかもしれないけど、モチベーションがないよね。というか真逆だよね。


 私は作家は(準?)公人だと思ってるから、なりたくないものの上位に入ってるんだ。ライターとかもそう。ユーチューバーとかもそう! 芸能人も当たり前にそう!! 人に見られる職業が1番無理! 接客業は微妙なところ。多分爆サイとか見たら死ぬと思う。


 透明人間になりたい。遊びも仕事も全部透明状態でやりたい。


 本当は作家になってみたい。でも、今世の中にいる全ての作家が私の中では公人。

 私がなってみたい作家は、めちゃくちゃ売れてて儲かってるけど、エゴサーチしてもアンチもファンも1人も出てこない存在。Wikipediaとかにも載らない存在。


 無理だよね。でも私と同じ気持ちの人もいるでしょ。


 ユーチューバーにもなりたい。面白いことをするのが好きだから。収益がっぽり欲しい。でも目立ちたくない。登録者10人くらいで月100万儲けたい。


 透明芸能人になりたい。出演してるし存在はしてるけど、何も喋らない。何もしない。だからテレビ見てる人は分からない。だからエゴサしても何も出てこない。でも出演料は貰える。最高じゃんね。あと女湯入れる。


 でも無理だもんね!(´;ω;`)


 あぁ〜〜〜〜〜!!(´;ω;`)


 女湯入りたい!!!(´;ω;`)


 同じ気持ちの人いませんか!(´;ω;`)

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― 新着の感想 ―
登録者10人くらいで月100万となると、ひとり単価10万。 太客は、その分こわいぞw 薄く広く稼ぎのが、一番安全じゃね? なろうの「無料民」からの注目とか、どうでもええがな。 何を言われようが、関係…
わかる、わかるぞ〜~〜〜〜!となりながらこの文字を打っています。 (自分語りです、すいません!) 七宝さんとはちょっと理由が違いますが、恥の多い人生を送ってきたので注目を浴びると全て暴かれるのではない…
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