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【燕貝】
【燕の子安貝】
受諾者:中納言石上麻呂足
燕の子安貝とは物語原作中では「燕が出産に際して使用する産枕のような物」ではないかと語られます。
しかし、これが大きなミスリードで、燕とは(紀元前1100年頃-前222年)または(911年-914年)中国の北京にあった国名の事です。
燕国において子安貝は古くから貨幣として流通し「貨」の文字の起源とも言われており、燕国を知らない辺境者を嘲笑うかのような描写になっています。
子安貝は貨幣として流通するほどの量がありましたので、希少性では輝夜姫の難題の中で最低難度の部類です。
しかし、肝心な事に子安貝は北京では採取できません。
琉球など南方からの貿易輸入品だったのです。
供給が少なく燕国が周知される以前だったのか
燕国が滅亡して子安貝通貨が骨董化した頃なのか
数ある子安貝中の特別に素晴らしい個体を示していたのかは謎と言えるでしょう。
達成難度【★★☆☆☆】
実在、流通量とも容易、但し空想との混同あり。
次回の【月都】は今週中に投稿予定です。




