突然の急展開
「う~ん……、どれにしようかな〜……?」
『新発売☆! シャイニングプリティーコスメ☆! これであなたもキラキラ可愛くなれる♪』
「あっ☆! お化粧のコマーシャルやってる☆!」
そしてテレビを付けると、化粧品のコマーシャルがやっていたの。
「いいなぁ〜、お化粧♪ 私も大きくなったらお化粧使ってメイクしてみたいな♪ ねぇねぇ、ユウちゃんも大きくなったらお化粧使ってメイクしてみる?」
「キラキラ……」
「ん? ユウちゃん?」
「そうだ、これにしよう!」
ダンッ!
「うみゃっ!?」
「よ~し! 自由研究のテーマはトレーディングカードゲームのキラキラレアカードにするぞ〜! 決定!」
「嘘!? ユウちゃん自由研究のテーマもう決めちゃったの!?」
すると突然、ユウちゃんは自由研究のテーマをトレーディングカードゲームのキラキラレアカードに決めたことを高らかに宣言したの。
いきなりすぎて凄くビックリした……!
「うん、もう決めたよ」
「なっ……、何と……」
まさか本当にもう決めてしまうとは……。ユウちゃん大胆な決断です……!
「でもどうしてそれにしようと思ったの?」
「お化粧のコマーシャルを見て、このテーマにしようと思ったんだ。内容がキラキラ可愛くなれるものだったから、そこからキラキラの部分に注目し、僕にとっての一番大好きなキラキラをいっそのこと自由研究のテーマにしてみとうとひらめいたのです! エッヘン!」
「えっ、嘘!? さっきのお化粧のコマーシャルを見て思い付いたの!? 凄い凄い☆! ユウちゃん、ナイスアイデアじゃない♪ もぅ〜チョ〜天才☆! ニヒッ♪」
「ほっ……、本当……!? そう言われると何だかとっても嬉しいな……。ちょっと照れるかも……」
ユウちゃんったら照れちゃって可愛い〜♪ ニヒヒ〜♪ それにしてもキラキラね……。何だかとっても素敵なテーマかも♪ う〜ん……、よしっ☆! それなら私も☆!
「それじゃ、せっかくだから私も自由研究のテーマをキラキラにしちゃおうかな♪ イェイッ♪」
「うん! ミカちゃんもぜひ一緒にキラキラにしよう!」
ユウちゃんが自由研究のテーマをキラキラに決めたのを見て、どうせなら私もせっかくなのでユウちゃんと同じキラキラにすることを決めたの♪
何だかお揃いみたいな感じがしてちょっぴり嬉しい♪ フフッ♪
「ちなみにミカちゃんはどんなキラキラにするの?」
「うぐっ……! そっ……、それは……、追々決めるってことで♪」
「そっか! 楽しみにするね!」
「うん、ぜひ楽しみにしててね♪ とっておきのキラキラを考えちゃうんだから♪ ニヒヒ〜♪」
まあユウちゃんと同じテーマにしたくてつい勢い任せで決めただけだから、当然内容なんか決めてないんだよね……。あはは……。とりあえずさっき言ったようにそれは追々決めることにして、今はこの時間をとっても楽しむぞ〜☆! オ〜☆!
それから私とユウちゃんは、テレビを付けたらたまたまやっていたクイズ番組の再放送を見たり、ゲームとかをしたりしてとっても楽しんだの♪ ユウちゃんと一緒に遊ぶのすっごく楽しいしとっても幸せ♪ エヘヘ〜♪




