気持ちの変化
「どんなテーマにする?」
「う~ん……、そうだなぁ〜……」
ぐぅ~……。
「ハッ……!」
「ん?」
「エッ……、エヘヘ〜……♪ 何だかお腹空いてきたかも……♪」
「そうなんだ。言われてみれば僕もお腹空いてきたかも」
「ユウちゃんもお腹空いてきたんだね♪ そっかそっか♪ それじゃ、今からおやつタイムにしよう♪ 実はちょうど冷蔵庫の中にケーキが置いてあるの♪ 今から一緒にそれ食べよう♪ ねっ♪」
「うん、いいよ。今から一緒に食べよう」
「やった♪ ニヒッ♪ そうと決まれば、冷蔵庫からケーキ取り出してくるね〜♪」
「は~い、了解」
そして私はすぐに立ち上がり、冷蔵庫の中に入っているケーキを取り出しに行ったの♪
うぅ〜……、それにしてもユウちゃんの前でお腹が鳴ってとっても恥ずかしかったよ〜……。そのことに焦って終始早口になってたぐらいだし……。今までは特に気にしたことなかったんだけどな……。最近になってからだよね……。こういうこと気にするようになったのは……。一体どうしちゃったのかな私……。ハァ〜……。
「ユウちゃん、お待たせ〜♪ ケーキ持ってきたよ〜♪ あとジュースも用意しておいたよ♪ ニヒッ♪」
「ジュースも用意してくれたの!? ミカちゃん、ありがとう。とっても嬉しいな」
ケーキとジュースを用意した私は、その後早速ユウちゃんと一緒にケーキを食べ始めたの♪
モグモグ……。
「う~ん☆! とっても甘くて美味しい〜♪ フルーツとクリームの組み合わせはやっぱりとても最高だね♪ もう凄くデリシャス♪ ニヒッ♪」
「うんうん。このケーキ凄く甘くて美味しいよね。それにミカちゃんとこうして一緒に食べるの、僕すっごく楽しいよ」
「ふっ、ふえっ!? 私と一緒に食べるの……、そんなにすっごく楽しい……?」
「うん。すっごく楽しい」
「ふみゃっ……! そっ……、そうなんだ〜……。へっ……、へぇ〜……。わっ……、私も……、ユウちゃんと一緒に食べるの……、すっごく楽しいよ……♪ ニヒッ♪」
「うん、ありがとう。そう言ってくれて僕とっても嬉しいよ」
「はみゅっ……!」
うぅ〜……、ユウちゃんの一つ一つの言葉を聞く度に私の心がドギマギしているよ〜……。それにクーラーを付けているのになぜか物凄く暑く感じちゃってるし〜……! 何でなんだろう……? う~ん……、どうしてなのかはよく分からないけど、ユウちゃんのさっきの言葉何だかとっても嬉しかったな……♡。不思議と心がポカポカしちゃう♪ フフッ♪
「あっ、そうだ……☆! せっかくだからテレビでも付けよう……☆! ねっ♪」
「うん、いいよ。ミカちゃんの提案に賛成」
「やった〜♪ え〜っと〜……、何かやってるかな……?」
家の中はとても涼しいはずなのに未だ暑く感じていた私は、気持ちを落ち着かせるためテレビを付けることにしたの。
まだちょっとドキドキしている……。この胸の高鳴りは一体……? ううん……! 今はとりあえず気持ちをクールダウンさせなくちゃっ☆!




