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新世紀宇宙戦争  作者: 007
第3章 陰謀
65/78

解説 登場国

自分用の備忘録も兼ねてます。

ガフラヤサタ連邦(Gafrayasata Union)

特徴:

天の川銀河最大の軍事力を誇る。

連邦制だが統合政府議長『ゲルマヴァルド』が強権的に指導。

銀河規模の拡張政策を展開し、諜報・暗殺に特化した組織『諜報総局』や『シュヴァルツ・シュトラーク(暗殺専門部隊)』を有する。

ナタアワタ共和国と秘密裏に結託し、裏経済と軍事ルートを運用している。





ゼンメホ帝国(Zenmejo Empire)

元首: 女帝アナスタシア

特徴:

神聖旭日連邦帝国に比較的近い位置にあり、中小国を挟んで外交上の緊張と協力が共存。

かつては立憲君主制だったが、カウンタークーデターにより『直接帝政』に移行。

親ガフラヤサタ連邦派の反乱を制圧し、神聖旭日連邦帝国との同盟を再確認。




ケタサカ王国(Ketasaka Kingdom)

元首: 女王エルシア

特徴:

銀河有数の経済力と交易拠点を有する富裕国家。軍事ではなく経済と外交で地位を築いてきた。

軍備は元々災害救助や治安維持が主だが、ガフラヤサタ連邦の侵攻を受け、神聖旭日連邦帝国からの支援を受け急速に軍拡中。

帝国式の艦船設計、遠征隊武器の供与、情報支援ネットワークなど、軍事・情報面での改革が進行中。

『自立の意志』を持つ盟友国家として、帝国と共に歩み始めている。




ナタアワタ共和国(Nata’awata Republic)

国家元首: エクレール大統領

特徴:

ゼンメホ帝国の近傍にあり、中小国を挟んで神聖旭日連邦帝国との関係は間接的。

表向きは中立・穏健な国家を装っているが、実際にはガフラヤサタ連邦との裏取引や非合法資源流通経路を抱える『仮面の国』。

国家元首エクレールは若くして権力を握ったカリスマ的指導者で、『魔性の女』とも称される。

現在、神聖旭日連邦帝国の総理直轄特命部隊『ノクティア・オルド』が秘密の実態に迫ろうとしている。




ブレクティア同盟(Brektea Concord)

特徴:

複数の星間国家による穏健な連合体。経済と外交による安定志向が基本方針。

ケタサカ王国侵攻時、いち早く『対ガフラヤサタ連邦制裁決議』を提出するも、神聖旭日連邦帝国の思惑により否決。


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