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飽き症の天才は飽くなき無限の世界へと旅立つ  作者: 聖花 シヅク
第1部:天才はかくして配信をスタートした
16/36

第14話:リザルト

WBC凄かったですね

休みにゆっくり見られて良かったです


さて、今話は短くなっています

また、ステータス表記にミスが見られたので順次直していきます

ストーリの進行には影響ありません

*おめでとう!

*ミトヤバ!?


「ワールドアナウンス?」

「最初にフィールドボスを倒したり、特定のクエストを進めたりするとながれるよ。設定で名前が表示されないようにも出来るんだけど、まあ、配信者が隠したところで何の意味もないよね」


 確かに、すぐにばれてしまう事になるだろう。


「と、言う事でリザルト確認!さあさあ、ミトもメニュー開いて!」

「あ、ああ」


 ユイの言うとおりにメニューを開くと、左半面に大量のログが残されていた。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

『フィールドボス:ルーポ・リ・デル・ブランコ』を討伐しました

『ルーポ・リ・デル・ブランコ』の素材をアイテムボックスへと送りました(省略)

経験値182を獲得。レベルが3上がりました

『フィールドボス:ルーポ・リ・デル・ブランコ』を初回討伐を確認

『ルーポ・リ・デル・ブランコ』の初回討伐特典として『ルーポ・リ・デル・ブランコ』の魔核を手に入れました

並びに初回討伐特典としてSP10が付与されました

フィールドボス討伐のMVPに選出されました

MVP特典として『スキルの書(未鑑定)』を手に入れました

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


 素材については割愛したが、主な内容はこんな感じだった。


「これは‥‥」

「やっぱりボスの初回討伐特典は美味しいね!」


*普通一回で成功なんて出来るような事じゃないんだよな‥‥

*それに残りバー一つになった時の強化についても情報なかったわけだし

*そもそも北のステージの難易度は初期の時点で最高値の件


「いやぁ、流石に強かったな。強化された直後の攻撃は死ぬかと思ったわ」

「本当に、あれにはびっくりしたよ!もっと気を付けてよ!」

「流石に初見殺しは対処の仕様がないからな‥‥盾で受けられたのも偶然だし」

「流石は反射能力化物級なだけありますな」


 口元を隠しにやにやしながら揶揄ってくるユイ。


「本当に、初めてこの才能に感謝したわ」

「まあ、ミトさんや。楽しかったかい?」

「ああ、今までで一番充実していた瞬間かも知れないな」


 そう言ったミトの表情は晴れ渡っていた。


「じゃあ、次の街に転移だけして、取り敢えず今日の配信は終わろうか?」

「そうしようか」


 ログの一番下に表示されていた、次の街へと転移するかの質問にあった、yesの選択肢を押し俺とユイは次なる街へと旅立った。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


PN(名前):ミト

SEX(性別):男

RACE(種族):半天使

B・JOB(戦闘職業):騎士

C・JOB(生産職業):従者

R・レベル:5[EXP:98/100]

B・レベル:8[EXP:18/80]

C・レベル:1[EXP:0/10]

SP(ステータスポイント):30


HP:110/110

MP:70/70

AP:100/100


ATK(攻撃力):8+1

STR():8+2

INT(知性):6+1

VIT(生命力):9+2

DEF(防御力):9+1

MND(精神力):6+1

RES(抵抗力):6+1

DEX(器用さ):6+1

AGI(素早さ):8+1

LUK():6+5


種族スキル[光翼:Lv.1]

一般スキル[STR強化:Lv.1][VIT強化:Lv.1][強走:Lv.2]

戦闘職業スキル[剣術:Lv.3][光魔法:Lv.2][挑発:Lv.2][盾術:Lv.2]

生産職業スキル[料理:Lv.1][調合:Lv.1][裁縫Lv.1]


称号

[☆究明者][セイの興味]

[オリンポスの観察対象]

[エノルメ平原ボス初回討伐者]

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


装備

頭[なし]

首[なし]

胴[村人の服]

右腕[なし]

左腕[なし]

右手[初心者の剣]

左手[初心者の丸盾]

脚[村人の下着]


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


「第14話:リザルト」をご覧いただき有難うございました

次話の投稿は未定ですが明日の同じ時間に投稿する予定です

次の話は掲示板回でも書いてみようかと思っています


続きが気になる、ミトお疲れ様、など思っていただけたら

ブクマ登録いいねや☆の方をつけてくださると励みになりますのでよろしくお願いします


投稿の連絡等は下記のTwitterの方で行います

(https://twitter.com/102shiduku)


では、また次話でお会いしましょう

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