第14話:リザルト
WBC凄かったですね
休みにゆっくり見られて良かったです
さて、今話は短くなっています
また、ステータス表記にミスが見られたので順次直していきます
ストーリの進行には影響ありません
*おめでとう!
*ミトヤバ!?
「ワールドアナウンス?」
「最初にフィールドボスを倒したり、特定のクエストを進めたりするとながれるよ。設定で名前が表示されないようにも出来るんだけど、まあ、配信者が隠したところで何の意味もないよね」
確かに、すぐにばれてしまう事になるだろう。
「と、言う事でリザルト確認!さあさあ、ミトもメニュー開いて!」
「あ、ああ」
ユイの言うとおりにメニューを開くと、左半面に大量のログが残されていた。
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『フィールドボス:ルーポ・リ・デル・ブランコ』を討伐しました
『ルーポ・リ・デル・ブランコ』の素材をアイテムボックスへと送りました(省略)
経験値182を獲得。レベルが3上がりました
『フィールドボス:ルーポ・リ・デル・ブランコ』を初回討伐を確認
『ルーポ・リ・デル・ブランコ』の初回討伐特典として『ルーポ・リ・デル・ブランコ』の魔核を手に入れました
並びに初回討伐特典としてSP10が付与されました
フィールドボス討伐のMVPに選出されました
MVP特典として『スキルの書(未鑑定)』を手に入れました
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素材については割愛したが、主な内容はこんな感じだった。
「これは‥‥」
「やっぱりボスの初回討伐特典は美味しいね!」
*普通一回で成功なんて出来るような事じゃないんだよな‥‥
*それに残りバー一つになった時の強化についても情報なかったわけだし
*そもそも北のステージの難易度は初期の時点で最高値の件
「いやぁ、流石に強かったな。強化された直後の攻撃は死ぬかと思ったわ」
「本当に、あれにはびっくりしたよ!もっと気を付けてよ!」
「流石に初見殺しは対処の仕様がないからな‥‥盾で受けられたのも偶然だし」
「流石は反射能力化物級なだけありますな」
口元を隠しにやにやしながら揶揄ってくるユイ。
「本当に、初めてこの才能に感謝したわ」
「まあ、ミトさんや。楽しかったかい?」
「ああ、今までで一番充実していた瞬間かも知れないな」
そう言ったミトの表情は晴れ渡っていた。
「じゃあ、次の街に転移だけして、取り敢えず今日の配信は終わろうか?」
「そうしようか」
ログの一番下に表示されていた、次の街へと転移するかの質問にあった、yesの選択肢を押し俺とユイは次なる街へと旅立った。
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PN:ミト
SEX:男
RACE:半天使
B・JOB:騎士
C・JOB:従者
R・レベル:5[EXP:98/100]
B・レベル:8[EXP:18/80]
C・レベル:1[EXP:0/10]
SP:30
HP:110/110
MP:70/70
AP:100/100
ATK:8+1
STR:8+2
INT:6+1
VIT:9+2
DEF:9+1
MND:6+1
RES:6+1
DEX:6+1
AGI:8+1
LUK:6+5
種族スキル[光翼:Lv.1]
一般スキル[STR強化:Lv.1][VIT強化:Lv.1][強走:Lv.2]
戦闘職業スキル[剣術:Lv.3][光魔法:Lv.2][挑発:Lv.2][盾術:Lv.2]
生産職業スキル[料理:Lv.1][調合:Lv.1][裁縫Lv.1]
称号
[☆究明者][セイの興味]
[の観察対象]
[エノルメ平原ボス初回討伐者]
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装備
頭[なし]
首[なし]
胴[村人の服]
右腕[なし]
左腕[なし]
右手[初心者の剣]
左手[初心者の丸盾]
脚[村人の下着]
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「第14話:リザルト」をご覧いただき有難うございました
次話の投稿は未定ですが明日の同じ時間に投稿する予定です
次の話は掲示板回でも書いてみようかと思っています
続きが気になる、ミトお疲れ様、など思っていただけたら
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では、また次話でお会いしましょう