表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

第2話 異変

お久しぶりです!

良ければ最後まで呼んでください!

俺は学校に行くためぼっちで登校している。

昨日俺は付き合うという目標は達成できた。

皆は付き合った時の楽しみの1つが分かるだろうか。

それは…一緒に登校することだ!

しかし、俺は今ぼっちだ。


「って、昨日連絡先きいてねぇぇぇえ!」


何をやっているのだろうか俺は。

自分でも呆れてしまう。

朝から重いため息をついていると、俺の学校に着いたみたいだ。

だが、何か様子がおかしい。

皆が俺の方を見ている。


「あの子が白崎さんの彼氏らしいぜ…」

「はぁ!?あんなやつが?」


皆のヒソヒソ話が聞こえてくる。

俺はその場を早くぬけたかったので、早足で自教室へと向かった。


ガラガラッ

「お、は…ょ、ぅ?」

俺は元気よく挨拶しようと思ったが、開けた瞬間皆が一斉に振り向いてきたので驚いてしまった。


そして、もうひとつ気になることが…

俺がいつも教室に入ると真っ先に俺のとこに来て挨拶のしてくれる幼なじみの紗弥が今日は来ない。

ていうか、顔も見てくれていない。

おそるおそる紗弥の机に向かい


「紗弥おはよう」

「……」


え、なんで、無視するの?

もしかして、俺が昨日学校帰りに遊ぶのを断ったから?


紗弥は誰にでも明るく接する元気な、俺の幼なじみであり数少ない友人だ。

紗弥はどんなに辛くても笑顔でいるやつだ。

それなのに、今日はどうしたっていうんだよ。


キーンコーンカーンコーン


俺はチャイムが鳴ってしまったので、仕方なく自分の席へ座った。

今日の紗弥は何かがおかしい。

らしくない。

白崎のことと何か関係があるのだろうか。


最後まで呼んでいただきありがとうございます!

これからも頑張りますので、応援お願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ