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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約14年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

嘆きの森

作者:遠野沙子
夜の黒い森で不思議な世界に迷い込んだ少女。
雷雨とともに突然現れた、不気味な邸宅。

少女を招き入れたのは、どこか影のある青年。
「日が昇るまで、物語をしましょう」
交代で物語をする。作り話でも、ほんとうの話でもよい。
話が尽きたほうの、負け。
この屋敷には、私一人、ちょうど退屈していたのです。

少女は雨宿りの礼に、その申し出を受けた。
物語を作るなんて、かんたん、かんたん。
嘘でもいいんだもの。

お屋敷の主人は、あやしく嗤う。
ふふふ、

お も し ろ く
 な け れ ば
な り ま せ ん よ。

はたして彼女は、無事もとの世界に帰れるのだろうか―――
序章
黒い森で
2011/04/25 20:46
雷雨の中に、現れた邸宅
2011/04/25 21:07
ろうそく
2011/04/25 21:31
館の主人
2011/04/25 21:42
違和感
2011/04/25 21:55
物語を、はじめましょう
2011/04/27 12:47
ものがたり
2011/04/27 12:58
物語の章
【怪物】
2011/04/27 17:10
幕間
2011/04/27 17:22
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