01 あらすじ
ーーあらすじ
主人公の少年モーリアンは、小さな村で平凡な生活を送っていた。
しかしある日、魔物の襲撃によってその村は滅びてしまう。
孤児になったモーリアンを拾ったのは、ある隊の隊長オルガという男性だった。
モーリアンはその隊でお世話になる。
世話を焼いてくれる少女、キャロンに色々なことを教えられながら、モーリアンは日々を過ごしていく。
彼が身を寄せているのは、人と魔物の境界線。
驚異の最前線だ。
そこで戦うのは、特別殲滅部隊のメンバー。
強い力を持った彼らは、オルガという男性を隊長にして、魔物の脅威から人々を守っている。
そんな彼らを尊敬するモーリアンは、彼らのようになりたいと思うが、オルガに反対される。
自分たちはそんなに良いものでないのだと。
そんなオルガは、モーリアンを人里の孤児院に預けようとするが、断られてしまう。
オルガたちと一緒にいたモーリアンが、よからぬ騒動を起こすかもしれないといいながら。
モーリアンが尊敬するオルガたちは人々から嫌煙されていた。
そのことをモーリアンは不思議に思う。
その疑問がとけるのは、王子と出会ってからだ。
お忍びで辺境の調査にきていた治安維持部隊。
そこに連れられてきた王子リオンは、わがままでごうまんな子供だった。
しかし彼はオルガたちが元罪人であることを、モーリアンに話してくれる。
そして、一般市民たちの中で過ごす意味も。
それらを考えてもなお、オルガたちと一緒にいたいというモーリアン。
キャロンはそれをわがままだと突き放す。
リオンと同じ扱いを受けたモーリアンはキャロンと喧嘩になってしまう。
そんな中捨て駒としての任務を受けるオルガたち。
エネルギープラントという特殊な場所に魔物を誘い出し、自爆するという任務だった。
モーリアンは騙されて、彼らと引き離されてしまうが、リオンの協力によって居場所を突き止める。
キャロンとオルガ達の元へ向かったモーリアンだが、魔物たちに勝利しても自爆は行われてしまう。
オルガの尽力でキャロンとモーリアンは脱出することができたが、慣れ親しんだ者達を失ってしまった。
その後モーリアンは、リオンの協力を受けて、学校に通い普通の生活を送る事になる。
しかし未来予知の力を持つものが、モーリアンキャロの姿を未来で見たといったため、コールドスリープする事になる。
モーリアンたちはその時代の者達に別れを告げて、永い眠りについたのだった。




