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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

追放された運送屋、僕の【機械使役】は百年先の技術レベルでした ~馬車?汽船? こちら「潜水艦」です 世界の海で最強の運び屋へ。 ドラゴンとか敵じゃないです装甲カチカチだし~

「申し訳ないが、ウチに必要な機械を使役できない君はクビだ」
”上の世界”から不思議な”機械”が落ちてくる世界……機械を魔法的に使役するスキル持ちは重宝されているのだが……なぜかフェドのスキルは”電話”など、そのままでは使えないものにばかり反応するのだ。
あえなくギルドをクビになったフェドの前に、上の世界から”潜水艦”と”飛行機”が落ちてくる……使役用の魔法を使ったところ、現れたのはふたりの美少女だった!
彼女たちの助力も得て、この世界の技術レベルのはるか先を行く機械を使役できるようになったフェド。
持ち前の魔力と明るさで、潜水艦と飛行機を使った世界最強最速の運び屋……トランスポーターへと上り詰めてゆく。
ドラゴンの硬い牙も潜水艦の装甲には無力です!
大きな魚を逃してしまったギルドは、取り残され落ちぶれていくのだが……。
ホワイトギルドと専属契約した僕には関係ないですね。
これは、世界最先端のスキルを持つ主人公が、潜水艦と飛行費を操る美少女達と世界を変えていく物語。


※他サイトでも連載予定です。
※少しのんびりな更新ペースになると思います。
第1章 追放トランスポーター、心機一転
第2章 新生トランスポーターの新天地
第3章 初めての空
第4章 晴嵐宅配便
第5章 伊402、はるか遠い大地へ
第6章 帝国の野望と変わる世界
第7章 変わりゆく世界
第8章 伊402、最終決戦へ
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