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ク、クモ?!嫌や!

<翌・日>

今日は沙希ちゃん含め、雪モヨウで集合してログインをしている。

そう、並大抵のことじゃ集合しないよ!

今日はなんとマイナス層は-6~-10層、上層は4~5層が追加されたんだ~!

それで早速4層に行こうってことなんだけど……4層からは上層でもボスを倒さなきゃいけないんだぁ~。だから雪モヨウ全員で突破しちゃおうって話!

そんなこんなでわたしたちは今3層から4層へ行く道を探している。

「今回の3層のボスはクモがモデルらしいよ~。」

と歩きながらミナホ。

「うえ、わたしクモ嫌いなんや~↓いややなぁ。」

沙希ちゃんはそう言う。

それを聞いてレイがガッツポーズをして言う。

「それなら尚更ボッコボコにしてクモ嫌い克服しちゃえばいいじゃん!」

そういうことじゃないんじゃないかな?

そう思いながら軽くわたしは

「そんなグロいことしたら、逆にトラウマになるんじゃ……。」

と呟いたのを聞いた沙希ちゃんは

「ぇぇぇぇ。ちょっと想像しただけで……。うっ」

と大ダメージみたい。

軽く言ったわたしは後悔していると

「あってよ~!ここだよ!」

「こ、ここやね……。」

とレイと沙希ちゃん。

おお!流石ゲーム上級者!見つけるのが速いね!


ちょっと……ううん、だいぶ引き気味な沙希ちゃんをおいてわたしたちは洞窟の中に入っていく。

「ま、まってよ~。」

と沙希ちゃんもわたしたちの後ろからついてくる。

わたしたちが「今回も洞窟かあ」なんて話しているとわたしたちの進む先からは光が入ってきている。そしてその先には緑が見えてくる。

「あ、森だね。」

ミナホが言う。

「あ~、そうっぽいね~!」

なんてわたしが言っていると

「も、森!?クモが……出る……。」

沙希ちゃんはだいぶ嫌みたい。

ただ進まないと4層には行けない。わたしたちはその洞窟のようなところを抜けて森へと踏み入れていく。足元にはグニュっという感覚があり、じめじめしている。

「うわ~、なんか緑色の湖みたいなものもあるし、ここ湿地帯もいねぇ。足元が気持ち悪い!」

レイは元気そうに言うが

「う、うん。」

ミナホはこういうところは苦手だからね~。

沙希ちゃんに関してはもう言うまでもないと思うけど、あわあわしちゃってる。わたしもこういうところ得意じゃないんだ~……。から皆にはばれないくらい少し浮いて歩いてるんだ!みんなにもこの魔法かけてあげたいけど、わたしが操作しなきゃだからみんなの思う方向には行けなくなっちゃうしね。

わたしがそう考えながら皆と歩いていると右から

ぐちゃぐちゃ

と音が。そちらを見ると犬くらいの大きさのクモが3匹いる。

「ひ、ひぁぁぁぁあああ。」

と悲鳴を上げた沙希ちゃんは魔真っ先にわたしの後ろに隠れる。

「沙希ちゃん……。」

わたしはそう呟きながらも『未来視』を発動して戦いの準備。皆も構え始めた。

とその瞬間、わたしめがけてクモは糸の塊を飛ばしてくる。

わたしはそれを余裕でかわして、それを斬る。後ろに沙希ちゃんがいるから避けるだけじゃだめだからね!

わたしはそれを斬った勢いでそのままクモに向かっていく。そして1匹を斬る。すると、レイたちも動きだし、あとの二匹も倒した。

けどミナホがクモの出した毒攻撃を受けちゃった。

「だ、大丈夫?!」

毒状態なんて初めて見たから、わたしは少し焦って言う。

「だ~いじょうぶ!」

レイが持っていたポーションっていうのを使ってミナホを直す。

「ここからは毒があるみたい。気を付けないとね~!」

レイがそう言う。

「クモ、毒……。うっ。」

沙希ちゃんはやっぱりダメ見たい。

「まあ、とにかく進もっか!毒に気を付けちゃえばいいだけだから!それにそのポーションっていうのもあるしね!」

わたしがそう言うと、みんなも歩き始めた。


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