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ボクはシア!

~イベント3日目夜~

結局、ダンジョンから帰ってきたわたしたちは旗に戻ることができた。

帰るなりなんなり、

「二人とも二日も置いてけぼりだったからなぁ~。」

というミナホにわたしとレイどころか何故か沙希ちゃんまで一緒に謝ったり、「沙希ちゃんようこそ!」の会をしたりして今日が終了。


~イベント4日目~

一日中雨。

せっかく4人いるから3人じゃできない、ババ抜きとかをして1日中過ごしましたとさ。


~イベント5日目~

「ついに最終日や!」

やっぱり沙希ちゃんは朝から元気。でも今日はわたしも眠くない。

そう

「今日は最終日だね!誰がどうする?」

わたしがそう言ったのに

「今日はわたしが旗当番やるわ~。」

とのことで、今日は沙希ちゃんが旗当番でわたしとレイとミナホは分かれてできるだけ効率よくポイントを稼ぐことにした。


ということで。

「あぁ、怖いなぁ~。」

イベント入って以来初の単独行動。不安~。

とりあえずジャングルじゃなくて森の方を探索しよう。

でも、沙希ちゃん1人で旗のところ大丈夫だったかなぁ?

そんなことを考えながらわたしは森の中を突き進むこと数十分。

木が無い広場のようになっているところを発見!

ん?

誰か向こうを眺めてる。

灰色の髪に真紅の瞳、赤と黒の服とスカート。腰のところにあるのは剣かな?だから剣士だと思うけど……

綺麗な人。

でも、目指せ優勝! 倒しちゃうよ!


え……?

わたしが倒しに行こうとしたその時、その女の人はもう目の前に……。

わたしはここぞとばかりに瞬発力をフル活用!

したけど

「痛ぁ~。」

左手、結構斬られた~。

「ふぅん。君、あれを避けるって結構いい瞬発力してるんだねぇ。」

「まぁ……。」

「あれ、緊張してる?まぁ、ボクの名前はシア。」

「緊張はしてないですよ!わたしはユキ。」

「そうか、よろしくユキ。君との戦いは少し楽しそうだ。」

わたしはそんな会話をしつつこっそりと『未来視』を発動する。

がんばらないと!

今回は今までみたいにうまくはいかなそうだから。


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