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あの人たち、フルボッコだよ!

「はぁはぁ、」

わたしたちは息を切らしながらもなんとか逃げてきた。

「大丈夫?」

ミナホの声にわたしは

「大丈夫!HP、5分の1くらいだけど。」

と答える。

ん?何があったのか?

それは……


~ほんの5分前くらい~

カンカン

6対2だったけど、今はもう2対2!

だいぶ楽になってきた~!

レイの方も余裕みたいだし、これ勝てるかも!

そんなことを思った次の瞬間、

「ここが炎の塔の本拠地だ!!」

と、遠くから大きな声が聞こえ、見えてきたのは……

ぱっと見20人はいるんじゃない?っていうくらいの大きなギルド。

うわぁ。ちょっとこれは……

流石にここにいる全員、唖然。

そこで

「あのギルド、まだ遠くにいるし逃げよっか。」

とレイがこそっと言った。

それがいいね!

その提案にわたしがうなずいた瞬間二人で猛スピードで逃げた。


~そして現在~

「とりあえず逃げ切れてよかったぁ。」

わたしがそう言うと

「ま、今頃炎の塔のお二人はきっとフルボッコだろうけどね!」

レイがえげつないことを笑顔で、しかも親指を立てていった。

わたしはそれを聞いてちょっと笑いながらさっきから気になっていたことを言ってみる。

「ところでさぁ、ここどこ?」

「あ……、わかんない」

即答、しかもわかんない。どうしよう?


そうは思いつつもとりあえずわたしたちはさっき逃げてきた方向と反対の方向に歩いていくことにした。

しばらく歩いていると、大きな湖が見えてきた。

すごくきれい!

わたしとレイはそこに沿って歩くことにした。レイが言うには、マッピング中に湖を見かけたらしいから、がんばれば帰れる!きっと。

そうして湖のほとりを二人で歩いていたその時

「あんたら、ずっと歩いて何やっとるん?」

急に誰かに話しかけられた。

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