表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/70

暇……

よーし!いい調子!

って言ってもこっからどうしよう?

わたしが考えていると

「このあたりのマッピングをしよっか!」

とミナホが言う。

「なら、l今度はわたしがここにいるよ!」

だってもう出歩くの疲れたし。

「OK。じゃ、あたしたちでやてくるよ」

レイがそう言ってやる気に満ちた顔でミナホと洞窟を出て行った。


~ゲーム内で1時間が経過~

ひま。

暇すぎる。

レイとミナホが帰ってくる様子もないし……

かといって正直敵が来る気もしないし、

「わたしも外出ちゃおっかなぁ~。」

そんなことを一人呟いていると、

「ここはどうやら旗のありかのようだ!」

と大声で言いながらこの洞窟に入ってきたのは、

もうなんかとにかくピッカピカの金の鎧をつけてあごには金のひげを生やして、さらには目まで金ぴかの金ぴかおじさん。

「何の用事ですか……?」

答えはもうなんとなくわかってるけど、とりあえず聞いてみた。

「ヌハハハハハ!そんなの旗を斬りに来たにきまっているだろう!」

やっぱりそっかぁ……

「あの~、ここは見逃してもらえたり……?」

だって戦ったりするの嫌だし。

「ヌハハハ!そんなわけなかろう!」

そんな言葉を吐きながら金ぴかおじさんは真っ先に旗へと向かう。

う~ん、流石に旗を斬られるのは嫌だからね!

「ごめんね~。」

そう言いながらわたしは『無限乱舞』で金ぴかおじさんを倒す。

一発とはいかなかったけど、思ったより弱かったなぁ~……

というか、わたし。

急にハッとした。

『天使』と『無限乱舞』にばっかり頼ってて、攻撃力、スピードがほとんどないかも……

あ、でも攻撃力はまぁまぁかな?

だってマイナス階層に行った時のやつを全部振ってるから、600くらいなんだよね!

それに比べてスピードは……  110!

これも改善していかないとね!


と考えると……まだまだたくさん強くなれるし、まだまだたくさんやることがある!そう思うと楽しいな~!

一発でバーン!って敵倒せたりとか……

「たっだいまー!」

わたしがこんな風に妄想を膨らませていると洞窟の入り口から声がした。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ