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デグー様参上!!

わたしとミナホは森の木々を避けながら全速力で旗のある洞窟に向かう。

「ここ右!」

わたしがまっすぐ行こうとしているとミナホが腕を引っ張ってそういう。

「あ、そっか。」

わたしはそう言って体の向きを変える。

そうしてわたしたちが走っていいると、

「ふは!我が名はデグー、最強の剣士だ!」

そんなことを言って謎の男の人が目の前に現れ、わたしたちは足を止める。

男はそれを見てさらに続けてこう言う

「ふは!お嬢さんたちにはこのデグー様の剣の礎となってもらう!」

それを聞きミナホがあきれたような顔で口を開く

「あの……デグーってネズミの名前だけど……?知っててそんなプレイヤーネームにしたんですか?」

「ふ、ふは!ね、ネズミだと!そんな汚らわしいものと一緒にするなよ!」

あ、知らなかったんだ!

じゃなくて、こんな人に時間をさいてる場合じゃない!

そんなことを思うわたしにミナホが話しかけてくる。

「この人のために止まったの間違いじゃない?弱そうだし……。」

うん、どうやらわたしたちは同じ考えみたい。

わたしとミナホは走り出した。

男の人さっきのネズミだという発言に若干ショックを受けつつも自分の武勇伝語り始めちゃってるよ。

わたしは横を通るついでにその男の人を倒してまた洞窟に向かう。

レイから連絡がない。

ってことはたぶん戦ってるんだと思う!

だってやられるはずないよね?

と思いながら走っているとついに洞窟にたどり着いた。

うん?

そこにいるのは二人の敵。

こんな弱そうな二人相手にレイは連絡するようなことないと思うけど……?

ミナホもそう思ったんだと思う。二人でぼーっとその二対一の状況を眺めていると一人の男の人がこちらに気が付き

「なぜここに仲間がいる!?さてはデグー、しくじったな!」

などと言っている。

あ~

なるほど、あの人足止めだったんだ。 弱かったけど。

と二人がこっちを見ているすきに、レイが後ろから二人を秒殺!

「いや~、ごめんねー。7人いたからつい呼んじゃってさ。あんま強い人いなかったからあたしが一人で倒しちゃった。」

レイがそう言いながら手を出してこっちに近づいてくる。

あ~、ハイタッチね。

そう思いながらわたしも手を出す。

ミナホも。

そしてさっきは二人だったけど、今度は三人ではハイタッチ!

「やったね!」


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