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なろう酒場シリーズ

続なろう酒場ふたたび(300文字)

作者: 竹井閑山

ポイントをめぐんでくれそうな

善男善女のテーブルに近寄り

社会風刺のうたをうたってみた

すると善男善女は蜘蛛の子を散らすように

ほかのテーブルに移っていった

よく見たら本当に蜘蛛だった


神様 仏様 読者様

そんなに私を責めないでください

クズ詩人であるのはわかっています

チラシの裏に書いてます

これ以上何をお望みですか

職場でも

わが子ほどの年の差のなろうに

偉そうな口を叩れてます

負け組の私に子供などいませんが


とはいうものの

日本はまだ裕福なほうなんだろうな

「日本死ね」の子持ちシシャモさんよ

あんたは子供がいるだけ私より幸せだよ

下半身がうずいてイライラしてんのなら

パンツおろせよ ケツ舐めてやるよ


おっといけねえ

また黒服が来やがった




200文字に収斂されていくのか!?


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