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だから僕は、勇者になった。  作者: 五十嵐 季雨
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異世界《1》

これからの前書きは人物紹介をします!


《人物紹介》

名前:一ノ瀬 紅葉 (じいさん)

年齢:不明

趣味:機械作り

今までの中の最高傑作:タイムマシン

得意な事:改造

苦手な事:料理

「ん?ここは…どこだ?;;」

「王国に出るんじゃないのか!?」

勇太はどっちに行っていいか分からなかった、それもそうだそこは何もない草原なのだから…


しばらく歩いた頃小さい町がみえた旅人が良く寄りそうな町だった。

そして日もくれたので、宿に泊まることにした。※お金はどこの世界でも同じである。

「あのぉ〜…すいません。」

「はーい?」

「こんな時間すいません;;;」

勇太が謝るのも仕方が無い今は夜の11時だ。

「いえいえ!大丈夫ですよ;;!!」

中からは若い女の人が出て来た年は自分より二つの上くらいのお姉さんだ。

「そ、そうですか;;ありがとうごさいます;;」

勇太は結構鈍い、恋愛もしたことがないが、綺麗な人だなぁ…とおもった。


そして、手続きは終わり二階の一番奥の部屋を貸してくれた。

「すいません、本当ありがとうございます!」

「いいえ!何か会ったら呼んでくださいね」

「あっ…今まだお時間があれば聞きたいことがあるのですが…」

と言った瞬間後悔した。また迷惑を…

「はい、いいですよ!」

なんと良かったららしい!でも、ごめんなさい;;

「ぁ、ありがとうごさいます!」

そして一階に降り、暖炉に火をつけあったまったところで話を切り出す。

「本当にすいません…」

「大丈夫ですよ!気にしないで下さい;;」

「はい…それで、ここら辺に悪魔に占拠されたという王国はありませんか?;;;」

そこで少し考えた彼女は、

「多分、あります。」



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