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任務をもらった零の異世界旅物語

作者: 零〔任務の為異世界旅行中〕

ある日零とショコラは管理者から任務をもらい「とある異世界」に転移されて草原へと飛び立った

内容はその世界の調査らしい。


だがそこで出会う者達は零とショコラが知っている者達だった……


 

「ここが異世界か……」

  辺りは優しく靡く(なびく)草木と川沿いに道が広がっていた


「何か既視感がありますね……」


「なんか冒険だね! 楽しみだな〜」

 何やらワクワクしているらしい


「そうですね 任務頑張りましょうか」

 と言って川沿いの道を歩き進めたーー



数時間後ーー



「ねぇねぇ…… ショコラ」


「なんでしょう…?」


「任務をもらってから何日経ったんだろうね…」

 疲れた様子で下を向きながらショコラに聞いた。


「忘れましたよ…… いつもの事ではありませんか」


「もうやだぁ 疲れたよボクぅ」


「零様ならわかると思いますが…… 時間が壊れていませんか?」


「確かにまったく夜が来ないね……」


「これはこの世界の異変…… ですかね?」


「どうでもいいよ…… さっさと休憩したい」


「辛いよ? 足をずっと動かし続けるのは……」


「運動していないからでしょう…… 駄々(だだ)をこねていると更に辛くなりますよ」

 と零に言葉をかけているとどこからか焚き火の匂いが漂い始めた


「しんどい……」


「あ〜 零様? 着いたみたいですよ」


「ほら、あそこ……」

 ショコラが指さした場所には川辺で火を焚いて休憩している獣耳の女の子が座っていた。


「えっ! やっと着いたの!」

 さっきまでグダグダだった零が急に正常に戻り、指差す方向を見渡したーー


「あのお姿は…… クチート様ですね」


「え? なんでクチがここにいるの…」

 居るはずのない者が存在して若干困惑している


「とりあえず…… 行ってみないと何もわかりませんよ 零様」


「そうだね〜 ひとまず行ってみようか!」

 そう言って零はその焚き火まで歩き始めたーー


「やっと調子が戻った……」

 と小声で言い零の後ろをついて行ったーー



やあ! 零だよ。

初めての投稿だけど生暖かい目で見てね!


ちなみにショコラは横で寝ているんだけど、ボクだけに別で要求があってね?

「アトガキ」ってやつを書かないといけないらしいんだ!


管理者に任務を貰った話をクチにしないとね〜……

めんどくさいや〜 まぁ!何かあったら教えてね!!

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